9日、10日と連日仕入れまくっているリピスタ神です、こんにちは。
楽天セールもさることながら、2月10日はなんといってもauPayのお祭り当日。
昨日は有楽町のビックカメラで(乱闘ではないですが)売り場が崩壊する事態になったり、新宿中央郵便局で切手を買い求める人たちが100人以上いたりと、日本人の還元キャンペーンに対する熱さを目の当たりにしましたね。
aupay祭り、開店直後のビックカメラ有楽町店
simフリーiPhoneの棚、崩壊#auPAY pic.twitter.com/7UBiMfKSX1— travel world8@現在67カ国 (@World8Travel) February 10, 2020
僕の住む田舎ではauPayを積極的に利用する人はあまりいなくて、今回はヤマダとケーズで仕入れたんですけれども、もう全然余裕でのんびり座りながら合計100万円以上決済させていただきました。
僕がどの商品をどれくらいの価格で仕入れて、利益がどれくらい残るかといった具体的な詳細についてはコンサル指導生とだけシェアしているので、もし僕の行動を深掘りして追いかけたいという人がいたら、ぜひコンサル受講してみてください。
特に今月来月はペイ系キャンペーンやセールが目白押しなので、あっという間に指導料金回収できるはずです。
ということで、今回は旬なauPay還元キャンペーンに便乗して、ペイ系キャンペーンを利用する際に重要なクレジットカードの選定と、意外とみんな知らない「ペイ系に使うクレカの落とし穴」について深堀りしていきたいと思います。
ペイ系チャージでポイントが貯まらないカードがある
クレジットカードで仕入れる最大のメリットは、クレジットカードの利用で100円につき1ポイントなど、クレカポイント報酬ですよね。
僕はセゾンのマイレージプラスプラチナとSPGアメックスという2枚のカード、さらにJALカードとANAカードを臨機応変に使い分けていますが、それらのカードを選んだ最大の理由は、カード利用によるマイル付与の恩恵を得られるからです。
勘違いしてほしくないのは、楽天仕入れには楽天カードを使い、ヤフショ仕入れにはヤフーカード(またはPayPay残高)を使って、それぞれの仕入れ環境に最適なクレジットカードを選んでいるという点です。
そんな中、昨今仕入れ頻度および取引金額の高くなってきたペイ系において、各クレジットカードの盲点があることを知らずに使っているケースが散見されるようになってきました。
僕自身もauPayへのチャージで失敗したことがあり、このあたりについて詳しくシェアしておくことで、皆さんも同じ間違いをせずに済むかなと。
ここでは僕自身が大好きなマイレージがたくさん貯まるカードをメインとして、ペイ系仕入れに最適なクレジットカードのおすすめと、なぜおすすめするのかの理由などをまとめていきます。
オールマイティなセゾンとアメックス
結論から書くと、せどり転売においてあらゆる場面で万能な働きをしてくれるのが、セゾンとアメックスの2社のカードです。
セゾンカードからは様々な提携カードを選択できると思いますが、個人的にはやはり飛行機による国内海外旅行が大好きということもあって、ユナイテッドのマイルが貯まる、マイレージプラスカードをイチオシします。
1,000円利用で15マイル貯まるという条件は他のどのカードよりも優秀で、僕なら毎月200万円はカード払いしますので、1年で家族4人がビジネスクラスに乗ってハワイ旅行に行けるレベルの36万マイルが貯まります。素晴らしすぎます。
このあたりについて詳しくは以下の記事でまとめているで、仕入れとマイルに興味があればぜひ学んでみてください。
次にお勧めするのがアメックスですね。
僕はSPGというマリオット系ホテルのポイントが貯まるカードを選んでますが、この理由もマイルと同じようにホテルに無料宿泊できるという理由で選択しています。
家族でマイルで飛行機に乗り、SPGで貯めたポイントで無料宿泊する。
せどり転売で多用するクレジットカードによるスーパーコンボで、転売の利益に加えて超贅沢な家族旅行がタダで完成するという環境は、たとえ年収1,000万円レベルの人でも到底不可能です。
ビジネスクラスでハワイに行くだけで1人50万円くらいします。それが4人で200万円。さらにホテルは1泊10万円程度。これが5泊として50万円。
家族ハワイ旅行に250万円使う家庭がどれほどいるでしょうか?
現金支出で考えると不可能なことのように思えますが、これをせどり転売という世界で、クレジットカードのボーナスで達成してしまえるのが今の時代です。
ぜひチャレンジしていただきたいと思います。
より具体的に僕が実践していることを知りたい、相談したいという場合には、個別指導で詳細お伝えしていますので、ぜひお問い合わせください。
セゾンとアメックスの強み
本記事はペイ系チャージにおすすめのカードという趣旨になりますが、セゾンとアメックスを推薦するのは、ペイ系チャージにも完全に対応しているからです。
直近で話題のauPayへのチャージには、使えないクレジットカードが存在します。
たとえばJALカードやANAカードはNGで、登録もできないし、ショッピングマイル(ポイント)も貯まりません。
ANAカードは楽天EDYへのチャージには使えますが、それ以外のチャージではポイント付与対象外となっています。
d払いには本人認証が動いていれば登録できるので、JALやANAは登録できますよ。
JALショッピングマイルの積算対象とならないご利用分について
- 楽天Edyクレジットチャージご利用分
- nanacoクレジットチャージご利用分
- WebMoney Cardへのクレジットチャージご利用分
- au WALLETプリペイドカードへのクレジットチャージご利用分
au PAYへのチャージを含む- JAL Global WALLETへのクレジットチャージご利用分
ANAカードでは諸注意のページが記載されていませんが、電話で確認したところ「ペイ系サービスへのチャージではポイント付与対象外です。」と言われました。
提携している楽天エディへのチャージはポイント付与対象となるようですが、それ以外の場合は事前に電話で確認しておくのが良いでしょう。
とはいえ、電話ではダメと言われていても、実際にはポイント付与されたみたいな話も様々あるようですので、ブログやネットの情報を鵜呑みにせず、自分で調べ、自分で判断するようにしましょうね。
実際のところ、以下のようにANAカードやJALカードを登録しようとするとエラー画面が出ます。
ペイ系チャージにはセゾンとアメックスで
ということで、今回はペイ系にチャージするのはセゾンとアメックスがおすすめですよ、という話をさせていただきました。
PayPayはヤフーカードでしかチャージできないので論外ですが、d払いとauPayについてはセゾンとアメックスを登録、チャージに使うのがおすすめですね。
ペイ系の還元キャンペーンは今後も続くと思うので、ぜひ自分のメインカードを決めて、マイルやポイントを効率的に貯めていきましょう。
ではまた、リピスタ神でした。