うちは毎年ゴールデンウィークは遠出しないので、さほど例年と変わらないなあと感じているリピスタ神です、こんにちは。
誰からも拘束されない完全に自由な人生の恩恵のひとつは、やはり世間が混んでいる時期を外して旅行に行けることですかね。
子どもがいるとカレンダー通りに動くので完全には難しい部分もありますが、(旅行に限らず)一般的に休みではない日程を狙って遊びに行くようにするだけで、空いてる、安い、ストレスの少ない活動ができますね。
ということで、本日は5月3日に書いた記事の続きを話していきます。
4日、5日とLINEに関連する記事を優先して書かせてもらったので、もし前回記事の内容を忘れてしまっていたら、まずはそちらを振り返っていただければと思います。
サブ端末におすすめの回線3選
大前提として、僕はメイン回線をソフトバンクにしています。
この理由は主に、
- トータルの割引率
- 回線速度(テザリング)
- ヤフショ仕入れ
などです。
僕の言いたいことはブログをしっかりと読んでくれていれば理解できると思いますので、ここでは詳細は省きますね。
で、サブ端末についてですが、こちらは同じく
- ソフトバンク推奨
- 楽天SPU達成のために楽天モバイル
- 補いきれない端末がある場合にはb-mobile
をそれぞれ推奨しています。
このあたりについてはまた明日にでも別記事として深掘りしていきますね。
サブ端末を持つことで得られるメリット6選
ポイント利益を主軸にした「楽天ポイントせどり」「ヤフショポイントせどり」を実行している人、またはこれからやりたいと考えている人、そのすべての人たちにおすすめなのがサブ端末を大量保有するアカウント縦積み戦略です。
人それぞれに最適解は異なると思いますが、サブ端末を保有してアカウントを増やし、使えるクーポンを増やし、個数制限を突破するという作戦は、最も簡単に誰にでも商品をたくさん仕入れできる環境を整えられるやり方のひとつです。
僕はもちろんこれ以外にも卸問屋取引もやりますし、楽天やヤフショ以外のショッピングモールや独立ショップからも仕入れますし、場合によってはアマゾンから刈り取りすることもあります。
とはいえ、いずれにしても月商100万円までを達成する方法論としては、サブ端末を1つまた1つと増やしていくシンプルな戦略が、誰にとっても最も簡単な縦積み手法ということは間違いありません。
売上(利益)を増やしたいと考えている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
それではここから、具体的に僕が考えるサブ端末を保有するメリットについて整理しますね。
楽天サブアカウントを管理する
楽天は同一名義で2アカウント以上保有することを禁止していますので「サブアカウント」という言い方は正しくないですが、僕は楽天の仕入れに合計12アカウント利用しています。
それぞれ別人のアカウントを、僕がサブ端末を使って管理しているという状態ですね。
なので、サブ端末は楽天の別アカウントを管理するうえで非常に重要な役割を担っています。
LINEの各サービスを利用する
5月から始まったLINEPayの新しい体制ですが、サブ端末でLINEアカウントを管理するのも非常にお得な使い方になります。
LINEクーポンやポイントクラブについては前回記事で整理しましたが、仕入れ部分の話以外にも、ポケオやデリマといったLINEの関連サービスを利用することで大きなポイント還元が得られるなど、LINEは2020年に絶対に理解把握しておくべきサービスだと思います。
まだ使い慣れていないという方は、ぜひこの機会に徹底的に研究してみてください。
ヤフー関連の仕入れに使う
楽天と並び、ヤフショ、ペイペイモール、ヤフオクでの仕入れでは、サブ端末を縦積みすることで仕入れできる量が大きく増やせますので、ヤフー関連の仕入れ用にサブ端末を増やすという感覚の方も多いかなと思います。
ヤフショとPayPayモールは各種クーポンを生かして仕入れることで安定した利益を目指すことができますし、年に数回行われるヤフオクが発行するクーポンで仕入れ、買取屋に流すといった手法もそれなりに儲かります。
直近では2020年2月後半から3月にかけてピークだったこの手法は、おそらくまた来年も同じような環境になるはずなので、これから楽しみですね。
ワウマとauPayを仕入れに使う
通信会社ベースのペイ系では、ワウマとauPayも地味に貢献してくれます。
なお、ワウマでポイントを使って決済するために本人認証手続きが必要になりますが、この際、通話で確認することになるのでサブ端末に利用するSIMは通話SIMでなければなりません。
データSIMを持っていてワウマが使えないという落とし穴があるので気を付けたいところです。
d払いとdポイントについては、dカードを保有している人にしかメリットがないという部分で今回は省きました。
また、dショッピングについても正直仕入れ商品をリサーチしづらい、利益商品がほとんど見つからないという理由から、最近では他の部分で手に入れたdポイントを消化する目的でしかdショッピングを使っていませんので、2020年は主力から除外しています。
その分、別のショッピングモールなどを使って仕入れ量は十分に補えますので、dショッピングの商品ラインナップが充実しない限りはd払いとdポイントは無視してもいいかもしれません。
もちろんポイ活という目線から見れば、dカードを保有することでまだまだおいしい案件は転がっていますよ。
アマゾンセラーの登録電話番号などに使う
サブ端末をたくさん持っていると捨て番号として多数利用できる状態になりますので、個人のメイン番号を晒(さら)したくない場合にはサブ端末の番号を登録しておくというのがお勧めです。
僕はアマゾンセラーを4つ管理していますが、これら4つともサブ端末のスマホ番号を使っています。
電話番号が必要な会員登録やキャンペーンに縦積み利用する
たとえば転売禁止を全面に出しているノジマやヨドバシ、ビックカメラなどの会員アプリをすべての端末に入れることで、それぞれ独立した1人としてカウントされますので、1人1個限定商品を店舗仕入れする場合、A端末で買い、B端末で買い、、、、ということを繰り返すことができます。
ヤマダ電機も過去に会員が何を買ったかを見て販売許可を出す判断をするケースが多いので、端末をたくさん持っておくほうが制限突破できる可能性は高まります。
また、あまり使う機会はありませんが、電話番号が必要なキャンペーン(スニーカーの抽選販売など)の登録などにも使えたりしますので、電話番号をたくさん持っていてデメリットになるようなことは基本ありません。
現時点では、ブラビアロトキャンペーンというのが電話番号1つにつき1回エントリーできます。
最大10万円割引で4Kテレビが買えますので、まだチャレンジしてない方はぜひ。
ブラビアロトやってみた
全部1万円でした😭
10万出てたら4kテレビだーって子どもたちと盛り上がったけど残念でした pic.twitter.com/rCTxcLotWG
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) May 6, 2020
サブ端末の稼ぎ方まとめ
ということで、今回はせどらー目線からのサブ端末利用について整理してみました。
せどりとしても使えるし、ポイ活でも使えるし、今後もしMNPが復活したらMNP弾としても使えるし、もういいことづくめです。
毎月の固定費は1,500~2,000円程度と少額ですから、1アカあたりそれ以上に仕入れ転売利益を上げることが想定できるなら、これはもう縦積みしまくるというのが正解です。
ただ、正直管理は面倒ですし、慣れるまでは大変かもしれません。
ではまた、リピスタ神でした。