多数の大手量販店のウェブでSwitchの抽選販売が行われていたところ、ヨドバシで当たったので1名の方にプレゼントさせていただいたリピスタ神です、こんにちは。
さきほどSwitchの送り先が決まったので買いました
ご参加ありがとうございました😌 pic.twitter.com/sUZOeAdjHi
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) May 2, 2020
ある調査研究では、自分が誰かを助けるときと、誰かから助けてもらった場合では、自分が助けた人のほうを好きになる傾向があるということがわかっているそうです。
人から助けてもらったら当然嬉しいですが、それ以上に「人を助けることで自分の幸せが向上する」なら、やるしかないですね。
ということで今回は、先日ツイートした「LINEPayのクーポンを使ってこれをこうしてあぁすると爆益」について、それなりに反響がありましたので、質問に答える形でノウハウをシェアしてみたいと思います。
これをこうしてあーすると…
爆益やないか! pic.twitter.com/1m3Ure5x7e
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) May 3, 2020
LINEPayのポイントクラブは5月から発足した新しい仕組みで、おそらく今後も永続的に使えるノウハウになると思いますので、ぜひ自分の中で理解を深めて行動されてみてください。
ポイントクラブについては昨日の記事に詳しく書いたので、あわせて読んでもらえると嬉しいです。
LINEポイントクラブについて
5月1日から新しい体制となったLINEPayですが、皆さんLINEPayは仕入れに活用できていますか?
主なところでは、新LINEPayカードの還元率が一律3%となったことで楽天・ヤフショ・その他のネット仕入れにそのまま使えますし、現時点では実効還元率ナンバーワンのポイント系カードとして2020年最高の1枚になるかと思っています。
今回はそのLINEPayカードの内容を踏まえつつ、LINEPayから毎月発行されるクーポンを使ってお得に仕入れしたり、お得に買い物しようよというお話しです。
LINEポイントクラブのついて知っておくべきこと
ポイ活している人にとってはすでにLINEPayポイントクラブの詳細は理解いただいているかと思いますが、僕らせどり転売プレイヤーにとっては新カードの3%還元という部分だけが重要視されていて、その他についてはそこまで詳しく理解できていない人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、僕らせどり転売実践中の人間にとっては、確かにLINEPayカードで店舗決済・ネット決済をするだけで、LINEポイントが3%還元されてくるという超絶お得な制度の部分だけを知っておけばいいのですが、他にも2つほど、それと合わせて覚えておくべきことがあります。
それが、獲得したLINEポイントの現金化と、LINEPayクーポンです。
LINEポイントの現金化については以前に書いた記事でまとめているので、そちらを参考にしてみてください。
僕自身はマジカで楽天ギフトやアマゾンギフトに交換していくプランを推奨していますが、完全な現金が欲しいという人には、LINE証券を経由した現金化の方法がお勧めですね。
LINEポイント→マジカポイント→楽天ポイント(期間限定)→仕入れ、です。
LINEPayのクーポンを仕入れに使う方法
改めて、今回の記事を書くきっかけになったツイートというのは、以下です。
これをこうしてあーすると…
爆益やないか! pic.twitter.com/1m3Ure5x7e
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) May 3, 2020
これをこうしてあーして、と、抽象的な書き方で全然理解できないという方もいたようで、
というDMを5件もらいました。
僕にとってはこの反応は多めでして、意外と反響あってビックリしたなという印象でした。
反響あれば出し惜しみせず答えを書いちゃうのが僕の流儀なので、具体的な考えについて書いていきますね。
LINEPayクーポンを理解する
LINEポイントクラブの詳細とクーポンの受け取りについてのルールは昨日の記事でまとめさせていただきましたので、もし全く理解できていないという人は、先に昨日の記事を見ておいていただけるとわかりやすいです。
現時点ではLINEポイントクラブのランクに応じて、あなたが毎月使えるクーポンの数も上下します。
僕はメインもサブも全部の端末にLINEアプリを入れているので、全部で20アカウント持っていることになるわけですが、その多くがゴールドランクとなりました。
で、先ほどのツイートで出したカロリーメイトについての具体的な考え方についてですね。
100円ちょっとで買えるものがセットになっているカタログを探す
コンビニで仕入れできるものも多少ありますが、個人的にはこのクーポンを使うならドラッグストアが扱いやすいかなと感じてます。
たとえば僕が見つけたカロリーメイトのセット品は、以下のカタログです。
[itemlink post_id=”3571″]モノレート的には問題なく、売れ行き、ランキング、賞味期限など含めてトータル的に素晴らしい商品です。
LINEクーポンのうち、ドラッグストアで使えるものが1アカあたり4つ~6つほどあると思いますので、僕は以下の5店舗で買い集めてみました。
- マツモトキヨシ
- ウエルシア
- サンドラッグ
- ツルハドラッグ
- 薬王堂
1アカ5つとして20アカで100個ほど買えますが、今回はセット商品の個数を考慮して合計72個仕入れてみます(昨日、一昨日と買い物ついでに買い集めています。)
なお、これを買うためだけに外出するということではなくて、あくまでも日常の生鮮品などを買うついでに行ってサクッと仕入れてくるというのが大切です。
このためだけに1時間2時間と行動してしまったら、時給換算するとアホみたいに安くなってしまう可能性がありますので、あくまでも「ついで買い」というスタイルをお勧めします。
先ほどのツイート画像を見ていただくとわかりますが、(各店舗で多少価格差はあれど)平均値として1つあたりは税込み135円が100円引きで35円、それが72個で2,520円。
1セット12個なので、これが6セットできることになります。
カート 2,250
手残り 1,590*6=9,540
FBAへの送料やセット梱包の手間などもありますが、2,520円で仕入れた商品が9,540円に化けますから、7,000円程度の利益。ついで買い仕入れとしては十分な利益ではないでしょうか。
FBAへの送料や手間賃を仮に1,000円としても十分な利益が見込めますし、多少の価格競争なら追従して売り抜けられるでしょう。
コンビニとドラッグストアのLINEクーポンは今後も永続的に発行される可能性は高そうですし、1つこのようなリピート商品を抑えておけば、無理なくLINEクーポンを使い切ることができそうです。
ポイントサイトの交換テクニックなどを駆使してすべてのサブ端末のLINEアカウントをゴールドランクに固定すれば、この方法だけでも毎月安定したお小遣いが確定となります。
LINEクーポン仕入れまとめ
ということで、今回はLINEクーポンを使った具体的な仕入れと、その利益計算について整理してみました。
LINEクーポンは限定的なものですし、正直この商品のセット梱包や発送作業はちょっと面倒くさいのでこれをそのまま実行する人はさほどいないかなと思います。
だから僕はこの記事で書いた方法を素直にやって、もちろん他の方法も併せて、毎月稼ぎます。
何事もコツコツと行動するしかないと考えている人間なので、これはもうやるだけですね。
もしあなたが今回の記事で紹介した方法でアマゾン売りしようと思うなら、ひとつ注意点としては、ライバルが価格を下げたからといって深追いしないことです。
カロリーメイトはそもそも1点120円程度が最低相場です。コンビニではもっと高く売られています。それが12個セットで本来は2,400円でも恐ろしく安い部類です。
さすがに2,000円を切る価格で売ってしまうのはもったいないので、価格競争をするにしても2,200円くらいまでで我慢して、他のライバルの在庫が売り切れるのを待ちましょう。
必ずあなたのカートの番は回ってきます。焦る必要はありません。
この商品に限らず、最低価格をとにかく追従する必要はないということを覚えると、もっと手元に残る現金は増えますよ。
ではまた、リピスタ神でした。