リピスタ神です、こんにちは。
今回は「楽天SPU条件達成のための楽天モバイルおすすめ料金プラン」について解説します。
楽天モバイルはサービスがスタートした段階では複雑ではなかった料金プランも、2018年から徐々に複雑化し、今では楽天せどりに最適なプランがどれか初心者にとって大変わかりづらくなってしまったので、ここで改めてメリットとデメリットを整理してみたいと思います。
楽天せどりに必要なのは楽天SPU条件達成のみ
楽天仕入れによるアマゾンせどり転売で稼ぐ人にとって、楽天モバイルを契約するメリットは大きく2つあります。
1つは楽天SPU条件を達成することで、毎月獲得ポイントを5,000ポイント上乗せできること。
楽天SPUについては以下の記事ですべて整理していますので、確認してみてください。
関連 楽天SPUまとめ
2つめは、楽天モバイルの契約によって得られる携帯電話番号です。
自分が普段使う電話番号とは別の仕事用の電話番号があれば、セラーセントラルに登録する電話番号として使えますし、何らかの購入アカウントを増やす際にも登録電話番号として利用できます。
また、SMS認証が必要な場合にも問題ありませんし、LINEなどスマホアプリの認証にも問題なく対応できます。
楽天せどり向け楽天モバイルおすすめ料金プラン
楽天モバイルを新規契約する際には様々な選択肢が出てきますが、楽天せどり向けの料金プランとして一番おすすめできるのは、組み合わせプランの通話SIMベーシック、月額1,250円です。
SIMカードのみの契約で、安定しているドコモ回線が良いでしょう。
なお、楽天モバイルを自分が利用するメインの電話番号として利用するならば、2年間契約などの縛りがあるスーパーホーダイのほうが実質料金が下がるのでそちらを選択しても良いかとは思います。（ダイヤモンド会員ならば月額980円など1,000円かからないプランにすることもできます。）
が、2年間楽天モバイルを必要とするかどうかわからない部分もありますし、契約期間中に楽天SPUの楽天モバイル達成条件が変更された場合などに柔軟に対応するためにも、契約期間の縛りのないシンプルな料金プランのほうがおすすめです。
楽天モバイルすべての契約では1年間の最低利用期間が設けられており、1年未満の利用の場合は事務手数料として9,800円かかりますので、その点は理解しておく必要があります。
楽天モバイルおすすめのSIMフリー端末
楽天モバイルを組み合わせプランのみで契約するとSIMカードのみが郵送されてきますので、自分でSIMフリーの端末を用意する必要があります。
僕は何かと話題のHUAWEI社製品を愛用していますが、ドコモ系のSIMフリー端末であれば何でも良いです。
ただ、2台目のスマホも何かと重宝しますので、安価なものを安易に選択するのではなく、それなりに機能面で強いものを選んだほうが後々良かったと思えるかなと。
ちなみに僕は1台目はiPhoneを使っていますが、2台目としてその当時HUAWEIのフラッグシップモデルだったP10を使っています。その他のアカウントの2台目はあまり利用頻度もないので、HUAWEIのP9Liteという機種がヤフオクでも1万円程度と安く、また使いやすくて愛用しています。
SIMフリー端末で安いものはアンドロイドばかりですが、もしiPhone限定で探したいならば、楽天モバイルのドコモ回線契約についてはドコモの白ロムも利用可能なので、ヤフオクでドコモiPhone中古を探してみましょう。
楽天せどりの楽天モバイルおすすめ料金プランまとめ
ということで、今回は楽天せどりのための楽天モバイルおすすめ料金プランについて解説しました。
楽天せどりを実施する上で楽天SPU条件達成が目的なのであれば、大切なのは通話SIMを契約することですから、それ以外についてはここに書いてあることにこだわる必要はありません。
楽天モバイルは料金プランも徐々に複雑化してきているので、楽天せどりと絡めてもし何か不安なことや困ったことなどあれば、いつでもお問い合わせページからご連絡ください。
それではまた。
