昨年末にd払いの還元キャンペーンで買い物しすぎたため、dポイントだけで100万円分くらい持っているリピスタ神です、こんにちは。
d払いは2020年も引き続きお得なキャンペーンを連発しているため、非常にお得なペイ系アプリです。
昨日は楽天ポイントにフォーカスしたせどり転売のやり方について触れましたので、今日はd払いにフォーカスしていきましょう。
ぜひ今すぐd払いを活用して転売利益とマイレージをダブルで獲得してくださいね。
では具体的にやり方を解説していきます。
d払いを使ったせどり転売のやり方
d払いはドコモが提供するペイ系アプリでNTT系列のネットショップで使えるほか、各種店舗での利用しやすさからPayPayや楽天ペイに続くペイ系サービスです。
この1月末から2月にかけては、ドラッグストアで10%還元と飲食店で10%還元の2つのキャンペーンが注目されてますね。
抽選でプレゼントとかではなく、利用者に確実に還元されてくるものなので、上限ギリギリまで使い倒してお得に買い物をしたいところです。
d払いを使ったせどり転売のやり方としては、主に2つ方法があります。
- 店舗の還元キャンペーンを利用する方法。
- dショッピングを使う方法。
もちろん他にも方法はありますが、昨日の楽天のやり方と組み合わせていけば、今回お伝えする方法をマスターするだけでも相当量の買い物になるでしょうし、マイルもあっという間に貯まっていくと思いますから、ぜひ実践していただければと思います。
d払いはドコモユーザーでなくても、SMSを受信できるスマホが1台あれば1アカウント作ることができます。
還元やクーポンは1アカウント毎に利益を受けることができますので、なるべく多くのアカウントで縦積みすることが最も効率の良いd払いdポイント攻略になります。
僕は全部で12個スマホを保有しているので、そのすべてでd払いを使っており、すべてのアカウントで買い物とマイレージ獲得を繰り返しています。
d払いを使うための事前準備
具体的な手順を解説する前に、d払い(dポイント)をベースにせどり転売でマイレージを稼ぎまくる環境づくりについて説明しておきます。
まあ説明といってもものすごくシンプルなのですが、まずはマイレージプラスプラチナカードの本人認証サービスを設定しましょう。
セゾンカードの本人認証(3Dセキュア)設定を読んで、手続きを進めてください。Netアンサーに登録しておかないと本人認証サービスは使えないので、気を付けて。
次に、本人認証サービスが正しく設定できたら、d払いの支払いカードとしてマイレージプラスプラチナカードを登録します。
これで準備は完了です。簡単でしょ。
d払いに登録できるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)を設定したカードのみなので、家族カードは登録できません。
僕自身は、セゾンマイレージプラスプラチナ、JALカード、ANAカード、SPGアメックスの4枚を分散して登録しています。
仮に10アカウント持っていたとして、1つのd払いIDで毎月10万円の買い物ができれば1ヶ月で100万円動かせますから、楽天ポイントせどり分と合わせたら相当量の買い物ができるようになりますよ。
d払いを使って利益商品を仕入れて転売するケーススタディ
では具体的に、僕がいつも実践しているd払いを使った仕入れと転売の流れについて解説しますね。
先ほど、d払いを使ってせどり転売する方法は以下の2つだと言いました。
d払いを使ったせどり転売のやり方としては、主に2つ方法があります。
- 店舗の還元キャンペーンを利用する方法。
- dショッピングを使う方法。
d払いの還元キャンペーンを使って店舗で仕入れて転売する
最初に取り上げるのは、d払いが不定期で開催する還元キャンペーンを取りこぼさずに利用して利益を確保していく方法です。
たとえば昨年12月から1月初旬にかけて、以下のような還元キャンペーンが開催されてました。
ジョーシンでd払いで買うと20%dポイント付与しますよ、というやつです。ジョーシンはかなりd払いを優遇してますね。
こういったキャンペーンでは還元上限が設定されているものですが、たとえば20%還元で上限値が10,000Pまでの場合には5万円まで買い物ができるということになりますから、任天堂SwitchとSwitchLiteを1台ずつ買うことができます。
これを10アカウントすべてで実施すれば、20%還元ポイントとゲーム機それぞれ10台ずつ手に入るので、それをそのまま買取屋に流すだけで利益確定です。
20%引きの任天堂switchは26,400円ですから、1台あたり4,000円くらい儲かる計算。ライトのほうは1,200円くらいの利益になるので、トータルするとザックリ5万円程度の利益は期待できます。
10アカでこれなので20アカ30アカだったらどうでしょうか?20台30台とサブ端末を持つことは意外と現実的です。
なお、この手の還元キャンペーンはd払いのページでも確認できますし、Twitterなどを見ていれば誰かが必ずポイントキャンペーンを指摘してくれるので、まず見落とすことはありません。
僕のツイッターでもせどり転売に応用できるポイント還元キャンペーンについてはコメントしますし、どのように使うのが効率的かといった点については今後もタイムリーにブログ記事にしていくつもりです。
dショッピングでd払いを使う
dショッピングはドコモ系の旗艦ショッピングモールで、著名なショップが出店しているモールです。
楽天やヤフーに比べてショップ数も販売商品数も少ないので使いづらい感は否めませんが、ゲーム機でいうとジョーシンやひかりTVショッピングあたりから探せることが多いです。
また、dショッピングでは毎月20日がdショッピングデーという特別な日で、20日の買い物だけ購入額の20%(上限5,000P)獲得できるので、スイッチライト22,000円程度を買えば転売も容易に利益確保できるでしょう。
dショッピングでは同一人物による別dアカウントで同じ商品を購入する場合に、dショッピング側の判断で20%還元ポイントを付与しない判定を下す場合があるという規約があります。
要するに、同一人物が運用していると思われる3アカウント以上で同じ商品を購入した場合、いずれに対しても20%還元ポイントを発行しませんよということです。
言い換えると、2アカウントまでは同じ商品を買っても必ずポイント付与するよということですね。
これはまさに僕ら転売を目的とする人たちへの牽制ですから、僕らはこの条件を意識的に避ける必要があります。
どのように避けるのかというと、
- 同じクレジットカードを登録するのは2アカウントまでにする
- 同一配送住所を設定するのは2アカウントまでとする
- 電話番号、メールアドレスなどはすべて別人として登録する
- 同じIPから多数のdアカウントへの恒常的なアクセスは避ける
といったところでしょうか。
僕が12アカウントに4枚のクレジットカードを3アカウントずつ分散して登録していると書いたのは、このためです。
電話番号は当然1アカウント1つになっているし、荷物の受け取りについても住所表記を変えたりアパート(マンション)の一室のような表記にしているので、これまで還元ポイントが付与されないという判定はされたことはありません。
今後複数アカウントでd払いを運用しようと考えている人は、必ずこの注意書きを意識すること。同じクレジットカードを登録するのは2アカウントまでにすれば常に同一商品を買っても大丈夫です。
僕は1グループでゲーム機とそれ以外の商品も仕入れているため3アカウントを1単位にしてますが、この注意書きはあくまでも買い占めに対する牽制なので、2アカウントごとに別商品を購入していくぶんには全く気にしないで大丈夫ですから、dショッピング内で仕入れられる商品を増やしておくというリスクヘッジの方法もありますね。
獲得したdポイントの消化について
楽天にせよd払いにせよ、ポイントを意識した転売を実践する場合には、ポイントがどれくらい獲得できるのかという部分に注目しがちですが、ポイントせどりにおいて本当に大切なのは獲得したポイントをどのように消化できるかを事前に把握しておくことです。
つまり、ここでは還元キャンペーンで獲得できるポイントや、dショッピングデーで獲得する還元ポイントを、どのように消化し、次につなげるかが重要になるというわけですね。
d払いの場合はひとつシンプルで簡単な答えがあるので、当面はこのやり方だけで大丈夫でしょう。
具体的には、dショッピングデー(毎月20日)に全額ポイント払いで消化する、です。
現状では毎月20日にdショッピングデーが開催されており、その日だけは利用したポイントの20%が還元されます。(通常購入分と合わせて最大5,000Pまで)
よって、毎月1アカウントあたり25,000円分のポイントは確実に消化することができるというわけ。
1アカウントあたり25,000P以上獲得するというケースもあまりないと思うので状況が変わらない限りはこのまま継続でいいかなと思いますが、もし今後dショッピングデーが不定期開催などに変化した場合は、またその時に解決策を模索する必要はあります。
とはいえ、そのときには自分で解決策を見つけられるかもしれないし、誰かが最適な答えを見つけてくれるかもなので、そこは特に心配する必要ないかなと楽観的に考えてます。
d払いでマイレージ獲得目的でせどり転売する方法まとめ
ということで、今回はd払いの運用方法と還元キャンペーンやdショッピングデーにどのように仕入れて転売すると効率的にお金とマイルを稼げるかについて解説しました。
ザックリと駆け足で説明していることもあって、なかなか全体像をつかんでいただくには難しい部分があるかもしれません。
が、本記事で書いた内容をしっかりと理解し実践することができれば、楽天よりも簡単に、楽天よりも垢バンリスクも低く、安定して転売利益とマイレージを獲得し続けることができるでしょう。
d払いやdポイントは楽天ペイやPayPayと同じくらいのレベルで使いやすいペイ系アプリですし、日常生活でもポイント利用できる状況は多いものです。
お金も稼ぎ、マイルも稼ぎ、ポイントも稼いで、人生を豊かにする。
ぜひこの記事をきっかけにして、あなたの人生がハッピーになれば嬉しいです。
ではまた、リピスタ神でした。