続・アマゾンFBA納品不備でアカウント停止になる事例

リピスタ神(ジン)です。

昨日書いたアマゾンFBA納品不備によるアカウント停止の件。

最近もそんな話を聞くことは多いんですが、まあこれは最近に限ったことではなくて、アマゾンで販売をする「せどり」「転売」をやっている以上は常についてまわる問題です。

 

期限管理商品以外でも垢バンになった事例と復活までの道のり

  1. 利益になる商品をリサーチして見つける。
  2. それを仕入れてFBA納品して売る。
  3. 売れ残りを極力減らして現金を回転させる。
  4. プロモーションを活用して売る努力をする。

こういったものは、どちらというと「攻め」です。利益を取るために行動すること、ですね。

一方で、納品不備を減らすこととか、アマゾンの販売アカウントが停止される、いわゆる垢バンを回避するための行動は「守り」の行動になるかなと思います。

僕も以前には、売上金1000万近くを保留され、キャッシュフローが危うくなったことがあります。それ以来、「守り」については本当に真剣に考えるようになりました。その答えのひとつがアカウント分散や、取扱商品ラインナップの拡大だったりで。

一番いいのは垢バンとか食らうことなく、淡々と、のんびりと、何の工夫も必要なく売れる商品を売り続けることなんですが、納品不備というのはいくら注意しててもひょっこりと現れてしまうものでして。

この事例もまた、「マジで!?」「なんでそれで!?」と思うようなことだったりするわけです。この2件は必読です。

誰もが気軽に納品するこんな商品でアカウント停止になる事例
商品欄に書いたこんな一言で真贋チェック、からのアカウント停止

あなたがこれを知らなければ同じ轍を踏む可能性は高い。だからこそ、こういうふうに自分の経験を公開してくれている人の話は素直に聞くべきです。先人の知恵を吸収し続けることこそが、究極の「守り」になるんじゃないかなと。

 

アマゾンせどり転売という世界は日進月歩でアマゾン様の態度も気分も毎日違います。そういう知識を吸収し続けることが必須。毎日新しい知識をインストールしましょう。

誰もが気軽に納品するこんな商品でアカウント停止になる事例
商品欄に書いたこんな一言で真贋チェック、からのアカウント停止