リピスタ神(ジン)です。
昨日のサメ事件の続きですが、利益商品もたくさん掲載されてるのでガンガン仕入れしちゃいましょう。
ちなみにこの子も僕の弟子です。一気に月商200まで伸びましたから、誰でもやればできるってことですよ。
アマゾンレンディング使ってますか?
そういえば、セラセンをよく見てみるとアマゾンレンディングの借り入れ金額が920万にまで増えてました。なんかアマ神様から認められたようで嬉しかったです。アマゾンレンディングは実績を持つセラーじゃないと表示されませんから、こういうのも本当に現役プレイヤーの証拠ですね。
仕入れも増えてきそうなので、近いうちに実際に使ってみたいと思います。
アマゾンせどり転売のリサーチ手順
さて、昨日の続きです。
【手順1 商品を確認する】
【手順2 アマゾンを見る】
【手順3 モノレートを見る】
【手順4 利益計算する】
【手順5 最少単位で仕入れる】
【手順6 販売テストと反省】
今日も5つめの、最小単位の仕入れの続編になります。
初めて取り扱う商品の場合は、できるだけ小さい数字で仕入れる。
これが鉄則です。
これにはいくつか理由があります。
主な理由は4点。
1.メーカーからのクレーム確認
2.アマゾンからの納品注意確認
3.アマゾン本体からの参入確認
4.ライバルセラーの値下げ競争
今日は3つめの、アマゾン本体からの参入確認です。
アマゾン本体からの参入確認
せどり転売をしてる人にとって最も脅威あるものは、アマゾン自身が利益商品に対して参入してくることだと思います。アマゾンがライバルだと価格を相当下げないと売れないですから、そのぶん想定利益が減ってしまうというわけですね。
僕も今まで何度も、リピートできる利益商品を潰されてきましたから、やはりここは注意してみるべきポイントだと思います。
アマゾンで利益になる商品かどうかをリサーチするとき、その商品をアマゾン本体が販売していないことを確認するというのは重要な視点のひとつですが、仮に、そのリサーチ時点でアマゾンがいなくてもすぐ復活してくる可能性も否定できません。
そのために僕がやっていることとしては、リサーチの結果、利益が出る可能性が高くリピートできる商品が見つかった場合、まず小さく仕入れることと同時に、定点観測を実施します。
やり方としては、まず利益商品になる可能性のある商品をアマゾンの欲しいものリストに入れます。その後、毎週何曜日でもいいんですが、定期的に価格が極端に変動しているかをチェックしていきます。
アマゾンが参入すると、カート価格が一時的に崩壊するのがわかりますからアマゾン参入商品だと判断できるわけです。
また、1週間やそこらでアマゾンの在庫が全部なくなるようであれば、今後も刈り取られて価格は戻るので一気に仕掛けられると判断します。逆に、アマゾンがずっと居座り続ける場合は、あまり積極的には仕入れません。
ただし、アマゾンが販売する価格から20%以上下げて販売できるレベルの仕入れができるならば、どれだけアマゾンが価格を下げてきても戦える体力があるので、その場合には事前確認せずに積極的に仕入れるという判断をするときもあります。商品次第ですが。
このあたりは言葉ではなく経験と感覚みたいなところもあるので、試行錯誤しながらやってみてください。何事も経験ですので。
2本セットで利益を出す商品もあります
今日の利益商品は、これです。
これは2本買って、こっちのセットカタログで売りましょう。