楽天の隠れクーポン「日用品マーケット」から仕入れを検討してみよう

楽天イベントクーポンからリサーチする

日付が変わって一気に仕入れを完了して少々眠くなっているリピスタ神です、こんにちは。

副業で楽天ポイントせどりを検討している方に事前にお伝えしておくと、間違いなく0と5の日には仕入れ活動で忙しい日々が続きますので、0と5は基本的に暇にしておくほうが良いです。

また、副業として活動する人なら、楽天マラソンや楽天セールのタイミングと移動の多い出張などが被ると落ち着いて仕入れできないなんて泣くに泣けない状況も考えられます。

0と5の日は特に、パソコンの前で淡々と作業できる時間を確保できる人、スマホを自由に操作できる時間を作れる人が有利ですよ。

 

ということで今回は、軽い内容にしたいなということで楽天のクーポンから「日用品マーケット」についてコメントしてみたいと思います。

電脳せどりで成功するための必須知識はクーポンとキャンペーンにある

これは僕の持論ですが、楽天にしてもヤフーにしても、電脳せどりと呼ばれる「インターネット上で安く仕入れて高く販売する」というせどり転売行為においては、2つのCP、すなわちクーポンとキャンペーンに対する深い洞察が必須と考えています。

一般常識的には、ネット上の販売価格はどこでも誰でもがアクセスできるという良くも悪くも平等な環境が大前提にあるため、自動的に価格競争が起こり、それに伴って自動的に最安値に収斂(しゅうれん)していくものと考えられます。

ですが、その予想とは大きく異なり、各種のクーポンやキャンペーン、ポイント還元などを駆使していくことにより、本来1万円であるべき商品を、ある一時的な環境においては7,000円で購入できてしまうのです。

僕らポイントせどりを実践する人間はその知識に長けている必要がある、というわけです。

ネット販売は常識に囚われてはいけない

ヤフショ無在庫、楽天無在庫といった転売手法もあります。

アマゾンで5,000円で売られているものを別マーケットで8,000円で販売して差益を抜くといった考え方になりますが、無在庫販売なので売れたらアマゾンで仕入れてお客様に送付するというスキームになります。

わざわざ高い買い物するかいな! と思うでしょうが、こういう経済合理性からかけ離れている現実もあったりして、やはりネット販売は面白いなと思う日々です。

あまり知られていない誰でも使える楽天のクーポン

ツイッターをよく見ている人たちには常識かもしれませんが、楽天ポイントせどらーの間では様々なクーポン情報が飛び交い、日々お得に買い物できるクーポンやキャンペーンの話題に事欠きません。

楽天にはラクーポンという独自のクーポンサイトがありますが、ちょっと見ただけでは仕入れに使えるような超絶お得なクーポンが転がっているわけでもありませんから、なかなか使う人もいないのではないでしょうか。

その点、楽天のトップページから確認できるイベント一覧に常に表示される「日用品マーケット」のクーポンは、あまり知られていないけれども電脳せどりの仕入れに使いやすいクーポンのひとつです。

スマホで楽天アプリを開き、注目イベントの右手にある(>)をクリックします。

楽天トップのイベント一覧

すると、現在開催されているイベント一覧が出てくるので、その中からポイントが増える企画やクーポンがもらえる企画などをチェックしていきましょう。

今回の記事ネタは「日用品マーケット」なので、該当部分をクリックします。

注目イベント一覧

イベントの詳細ページが表示されました。

日用品

注目すべき場所は3つで、利用回数上限、何%OFFになるか、そしてクーポン配布期間ですね。

今回は日用品を対象として利用できるクーポンで、5月12日~26日までの配布、先着22,000枚までといったことがわかります。

15%OFFですから、SPU14倍程度、さらに別イベントと組み合わせることで30%OFF程度は見込めそうだと考えることができ、そこから逆算してリサーチしていくことで利益商品を見つけていくというようなイメージです。

クーポンとキャンペーンは利益商品を生み出す魔法の杖

ということで、まだまだ深掘りできる中途半端な締め括りになっちゃいましたが、表面からはあまり見えない楽天のイベント一覧からクーポンを見つけるヒントについてお伝えしました。

今回取り上げた日用品クーポンは26日までの配布で、その次はまた同じようなクーポンがまた配布されてきます。

ここ最近はずっと繰り返し配布が続いているので、まだ使ったことがないという方はこのクーポンを始点としてリサーチしてみてもおもしろいと思いますよ。

クーポンとキャンペーンについてはまだまだ深く掘っていけるテーマかなと思うので、また別の機会に記事としてまとめてみますね。

ではまた、リピスタ神でした。