リピスタ神(ジン)です。
ホントに電脳仕入れっていうのは探せばいくらでも見つかるもんですね。僕もココは知らなかったです。
これを知ってから他のクーポンサイトも見てみましたが、そこそこ仕入れ商品見つかりますね。
僕のリサーチ手順をお伝えします
昨日、一昨日と少し話がズレましたので、今日から戻します。
今日は商品リサーチの手順についてのおさらいと、リサーチ時に何を見るべきか、です。特に初心者の方にはぜひ知っておいていただきたい内容なのでお見逃しなく。
20日の記事で書いた内容ですが、
手順1 商品を確認する
手順2 アマゾンを見る
手順3 モノレートを見る
手順4 利益計算する
手順5 最少単位で仕入れる
手順6 販売テストと反省
この手順でリサーチから販売までを実施しているという話をしました。
正直なところ、店舗でバーコードを読み込みながら、これを全部やるのはシンドイです。電脳だからこそできることですね。
今日はこの手順について、特に重要視しているところを解説してみたいと思います。
アマゾンせどり転売リサーチ手順の詳細
まず、手順1の商品確認ですが、仕入れようかなと思う商品が何か見つかったら、その詳細情報を細かくチェックしますよね。商品の形態、価格、個数などなど。
たとえば僕が紹介してる利益商品とか、他の人がメルマガ書いているような【これ売れました~】とか、【これ仕入れました~】とか、そういう情報から調べるのが王道です。
それから、手順2にいきます。
具体的にアマゾンのカタログページで何を見るかですが、ポイントは5つあります。
アマゾンで商品をチェックするときに見るべきポイントは、、、、
★ポイント1 カート価格
現在のカート価格がいくらなのか。モノレートやその他外部データからだと判断できない部分もあるので、必ず、カート価格がいくらなのかを見ます。自己出品なのかFBAなのかも見ましょう。
★ポイント2 ライバルセラー数
自己出品は無視しても構いませんが、ライバルとなるFBAセラー数は見ます。10名を超えるならライバル過多なのでその商品は仕入れ対象から一旦除外。ランキングと売れ行き次第では参入ですが。
★ポイント3 ライバル在庫数
これを無視してる人が多いんですが、かなり重要です。グーグルクロームにこの機能拡張をインストールしましょう。ライバルの在庫数が一瞬でわかります。
明らかに在庫を多数抱えているセラーが多いならば、価格競争になる可能性も高いので、避けたほうが無難です。価格競争に耐えうる仕入れができるなら、参入しても良いでしょう。
★ポイント4 別カタログがあるか
★ポイント5 セットカタログがあるか
単品カタログがひとつとは限りません。別のカタログが登録されているか、セット売りのカタログはないか、そのあたりも見てみましょう。ランキングやライバルセラー数から、どのカタログで売るのが一番最適か? そういうところにも気を配りましょう。
まあこのあたりは正直文章だけでは説明しづらいところがあるんですが、当該商品のアマゾンカタログを見る、というだけでもいくつもの視点を持つ必要があると覚えておいてください。
アマゾンで商品チェックする際は、
・カート価格
・ライバルセラー数
・ライバル在庫数
・別カタログの有無
・セットカタログの有無
これらは要チェックですよ。というお話しでした。
明日に続けます。