物販が究極の投資だと考えている理由

リピスタ神(ジン)です。

僕はあらゆる投資を信用しません

最近、暗号通貨の投資が話題になってるとのことでメールがいくつか届いてます。

僕が以前から、株とかFXとか否定派でさらに昨日も【究極の投資は物販だ】という書き方をしたので、それについてもう少し書いて欲しいということで。

予定してた記事を明日に回して、今日は、なぜ僕が、仕入れて売る物販が究極の投資だと思っているのか。

その考え方について共有したいなと。

 

まず、僕は過去には様々な過ちを犯しましたが、今はあらゆる金融商品の投資をしていません。なぜなら、投資と呼ばれるジャンルのものはすべて他人のチカラで結果がすぐに変わり、他人への依存度が高いものだからです。

これは、僕自身の物販ビジネスに対する基本的な考え方でもあります。

僕はあまりツールは使わないし、誰かに仕入れ商品を教わることもない。誰かがいないと成立しないビジネスは本当の意味でビジネスじゃないです。極論、自分だけの知識と知恵だけで稼げる状態にしないといけないわけです。

アマゾンに依存すらしちゃダメだけど、まあそこは現実問題依存しちゃうので今後の課題だとは思ってますが。

 

なぜ僕が他人依存しちゃダメと考えているのか

それは、過去の様々な経験から、お金を稼ぐというあらゆる行為において他人依存状態が一番怖いということを知っているからです。

僕は以前、人にお金を貸して投資して数千万損した経験があります。また、自分は資金を出すだけの契約で他人にビジネスの運営を任せた結果、サクっと騙されたこともあります。さらに、株でもFXでも一時的には儲けても、最終的には損をしておしまいです。

僕はアラフォーですが、おそらく同じ年代の人の何倍もそういう詐欺とか騙されたみたいな話に直接的に絡んだことがあると思ってます。

 

それらの経験を踏まえた結果、

他人を簡単に信用してはいけない。

金儲けのために他人依存してはいけない。

という極めて単純なことを学びました。

なんとも悲しいことですが、ビジネスというドライな関係性においてはそれが現実ですし、お金が絡むと人は簡単に豹変しますからね。まさに金の切れ目が縁の切れ目です。

 

なので、投資関係について言うと、自分のお金が自分から離れて誰かの意思で動かされている。その時点で依存状態なのでダメです。自分の意思が反映されない(コントロールできない)ものもダメ。

そういうポリシーがあるわけです。

まあ損してもいいと割り切れるレベルならこんなの関係ないですけどね。

 

物販についても同様で、たとえば何らかの儲かるツールがある。自分ではそれをコントロールできない。そのツールに完全依存する状態でしか仕入れができないなら、僕はそれは否定するわけです。

一方、ツールは便利だから使うけど、そのツールがなくてもやっていける。それならツール利用はいいと思います。たとえば価格改定ツールのマカドとか、便利だから僕も使ってますよ。

ただ、そのツールが使えなくなっても直接的な損はない。お金を失うわけじゃないし。単純に使えなくなるだけで大ダメージを受けるわけじゃない。他の代替ツールもあるし。

 

というわけで、

毎月安定して10%以上の利回りで損することなく運用できること。

そして、

その結果を得るために必要な依存度を極限まで低くできること。

さらに、

他人は裏切るけど、モノは裏切らない。

この3つの理由により、物販は、究極の投資だと考えている、というお話しでした。