セゾンやアメックスの枠がギリギリになってきたら、LINEpayカードをたくさん使うようになるリピスタ神です、こんにちは。
楽天とヤフショ以外ではセゾンとアメックスが主力ですが、やはりサブ的に使うカードとしては常時2%還元されるLINEpayカードは使いやすいですね。
とはいえ、5月からは新ラインペイカードの登場で3%還元となることが決まっていて、現在利用しているプリペイド型のカードは効力を失うはずなので、このあたりの最新情報は逐一チェックしていきましょう。
ということで今回は、LINEpayカードを使って2%還元されてくるポイントを、どのように仕入れに再投資するのかについて解説を加えます。
LINEポイントとしては使いづらいので別ポイントに交換する
昨年2019年末まではラインポイントはそのままLINEPay残高に交換することができたので、ポイント=現金として処理することができていましたが、ポイント交換の改悪により現金扱いができなくなってしまいました。
それでもLINEPayカードの2%還元は非常に魅力的で、メインカードとして使っている人も多々いたのではないでしょうか。
僕もポイントの使い道について悩んでいた一人ですが、せどり転売を意識したうえでのLINEポイントの取り扱いの最適解は、マジカへの交換です。
LINEポイントは「プライベートの買い物」にも「仕入れ」にも非常に使いづらいポイントになっているので、交換ありきで考える必要があります。その交換先として最有力なのが、マジカギフトになります。
マジカギフトに全ポイントを交換して、ドンキホーテでPOSAカードを買う
手順としてはシンプルです。
まず、LINEポイントを交換する手続きをします。
LINEアプリの右下「ウォレット」から、LINEポイントを選択。
LINEポイント「使う」の中から、マジカギフトを選んで交換するだけです。
額面としては、100から3,000まであるので、好きな額面を選べば良いでしょう。
自分用に手配したギフトが入っているスマホをもってドンキホーテに行き、購入したいPOSAカードを持ってレジへ。
レジでギフトによる支払いを実施すれば交換完了です。
僕は主にアマゾンギフトと楽天ギフトに交換する機会が多いですが、iTuneカードやGooglePlayカードなど主要なPOSAカードは全部取り扱っているので、好きなものを選べば良いでしょう。
何もわからないという方は、とりあえず最寄りのドンキに走ってPOSAカードが並んでいるところでチェックしてみることをお勧めします。
ローソンギフトやスタバギフトもおすすめです
僕はラインペイカードで決済する金額が大きいので、還元されてくるポイントも万単位になってしまうためギフトカードが主要な交換先となってしまいますが、そこまで還元ポイントが多くないという場合にはローソン、スタバ、ミスド、サーティーワンアイス、サンマルクカフェなどのギフトに交換するのも良いアイデアです。
アマゾンギフトに直接交換するのはNGです。3,000円分のギフトが3,300Pで交換となるため、10%も損してしまいますよ!
都会に住んでるなら、個人的にはリンツのドリンク券を気になる女子にプレゼントするとか最高ですね。いろんな意味で甘すぎます。
LINE証券でポイント投資をしてもいいかもしれない
マジカギフトへの交換の次に、現実的な交換先として候補になったのがLINE証券でのポイント投資です。
結果的にはコロナの影響もあって相場が乱高下してしまったため面倒くさくてやめてしまったのですが、株式投資が好きな人なら、ポイント投資もいいのかなと思います。
そして、投資した結果、プラスだろうとマイナスだろうと一旦現金ポジションにしてから銀行に戻せば、ポイントはすべて現金化できますよ。
仕入れに使うなら楽天ギフトへ
ということで、本日のまとめです。
LINEpayカードで仕入れて還元されてきたポイントは、また次の仕入れに回すのが、せどり転売の王道です。
そのためには、LINEポイント→マジカギフト→楽天ギフトの流れが一番簡単シンプルな答えかなと思います。
仕入れには使わずにプライベートにという意味でも楽天ギフトは良い選択肢ですし、アマゾンでも、他のPOSAカードでも、まあそのあたりは臨機応変にということで。
5月1日からLINEPayは新しいステージに突入しますので、今後も楽しいポイントせどり生活を送りたいですね。
ではまた、リピスタ神でした。