楽天マラソンの影で意外と安定仕入れできているヤフショとPayPayモールを見直してみる

ヤフショペイペイモール

9日からスタートした楽天マラソンをほぼ走り切ってしまって、今はヤフショやワウマの仕入れに傾倒しているリピスタ神です、こんにちは。

最近は本当にたくさんの発信者が楽天ポイントせどりのノウハウをブログ書いたりメルマガ書いたりYouTubeで動画出したりしていますよね。

僕もまあそういう中の一人で、なんというか、このまま多数のなかの1人で埋もれていたらショボい人生で終わっちゃうよなあと感じていたりもしています。

このあたりは僕自身が解決すべきことなので読者の皆さんには関係ないところではありますが、まあこんなに稼げる情報がたくさん出ていますからね、もう今からでも誰が取り組み始めても利益出ちゃうよねっていう状況でして。

とはいえ世間に出回っている情報を見まわしていると楽天をベースにして仕入れ転売すれば儲かるよという話題が多い、むしろ多すぎるので、どちらかというとヤフショとかワウマとか別路線の切り口で記事をまとめていきたいなと。

 

ということで今回は、そんな楽天一辺倒の世間にヤフショも儲かるんだぜという話を投げかけてみたいと思います。

楽天ポイントせどりは飽和するのか?

僕自身は2016年から本格的に楽天やヤフショのポイントせどりをスタートして4年5年が経過しているところですが、これまでにもたくさんの情報が出回り、たくさんの新規セラーが参入してきた歴史を現場で見てきました。

コロナの影響もあってか、自宅でできる副業を探している人も多く、その中でも再現性や即金性の優秀さからせどり転売を選択される方も多いのではないかなと。

とはいえ、先ほども書いたとおり、世間には楽天ポイントせどりの情報が乱雑に放り出されていて、どこもかしこも楽天経済圏でポイント稼ぐみたいな話ばかりです。

もうね、おなかいっぱい。

ただ、現役プレイヤーの立場で今の状況を見ると、確かに新規参入者が増えてカート価格が崩壊する商品もあるんだけれども、それ以上に安定して売れ続けている商品もたくさんあるわけで、トータル的には影響は軽微であると思っています。

そして、「楽天ポイントせどりって飽和しませんか?」という心配の声を出す人に対しては「全然余裕っしょ!」と答えている今日この頃です。

仕入れ額が増えているのは楽天よりもむしろヤフショやペイペイモール

楽天ポイントせどりは飽和はしませんが、楽天での仕入れが厳しくなっているのもまた事実でして、特に人気の商品についてはクリック早押し合戦みたいなものが繰り広げられていたりもして、超初心者は食っていくことが難しい世界ではあります。

そんな人に僕が強くお勧めしたいのが、ヤフーショッピングやペイペイモールの仕入れですね。

僕のツイッターを見てもらえればわかりますが、おそらく他のせどり関係アカウントに比べてヤフショとPayPayモールの情報が多いと感じると思います。

そして、ヤフショやペイペイモールは初心者にとっても非常に簡単で、楽天のようにSPUを高める必要とかもないし、なんなら今日からすぐに僕と同じ土俵で戦うことができてしまう参入障壁の低さが魅力です。

参入障壁が低いと他の人も参加しやすい

参入障壁が低いということは、自分が参入しやすいということもありますが、ライバルも同時に増えやすいという諸刃の剣的な効果があります。

これをクリアするためにはやはりある程度のノウハウや効率的な立ち回りが必要になってきますが、それは作業量と経験値を積み上げていくことで身についていくものになるので、初心者の人が不安になる必要はありません。

誰もが最初は初心者で、徐々に徐々にヤフショやペイペイモールの仕入れ販売がうまくなるものですから、スタートラインは皆同じですよ。

ヤフショとペイペイモールのメリットと効率的な始め方

楽天は利益の源泉がSPUを達成することだったり、楽天カードによる特定の日の仕入れに依存する傾向がありますが、ヤフショ・ペイペイモールについては、あなたがスマホを持っていれば、今日から、今すぐ、スタートを切ることができます

もちろんそれは仕入れ側に関しての話で、売り側はアマゾンセラー登録が必要だったりしますけれども、ヤフーIDがあればヤフオクやペイペイフリマへ出品できる権利も付与されるので、まあ売るチャネルを自動的に持てるというのもメリットではあるかもしれません。

販売チャネルは多いほうがいい

僕は一部の仕入れ商品をヤフオクやフリマ(メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ)で販売しています。

せどり転売の「販売チャネル」はアマゾンだけではなく、アマゾンで売りづらい(権利関係で売れない)場合には、ヤフオクなどで売りまくったほうが効率的ではありますね。

とはいえ、ヤフオクやフリマは配送部分を外注化しづらいので、場所や時間の自由を制限されるという点はちょっとマイナスですかね。

ということで、ここから以下、ヤフショペイペイモールが優れている点について5つほどピックアップして深掘りしたいと思います。

ソフトバンク回線のスマホで始める

ヤフショペイペイモールの仕入れを最も有利に進めるならば、やはり系列のソフトバンク回線を持つのが一番早いです。

毎週日曜日に10%還元される他、ソフトバンク回線の人だけが使えるクーポンが発行されるなど有利にヤフショの買い物を進めていくことができるので、いまドコモやAUで契約していて「特に意味がない」という人は今すぐソフトバンクにMNPしてヤフショ仕入れを始めましょう。

垢バンリスクなしで縦積みができる

まずは1アカで仕入れスタートしたとして、「お、これは継続して利益商品を仕入れできそうだぞ。」と感じたビジネスセンスの塊のようなあなたには、ぜひ速攻で2アカ3アカと縦積みしていくことを推奨します。

楽天は1名義1アカウントというルールがありますが、ヤフーは1名義で何アカウントでも作っていいというルールになっています。

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厳密には1名義で複数アカウントを作ってはいけないというルールがありません。

たとえばソフトバンク回線は1人最大5回線契約できるので、夫婦でやれば10アカウント。一気に拡大することができますね。

仕入れノウハウが確立している

これについては楽天でも同じですけれども、ヤフショはヤフショでいつどのように仕入れれば利益商品を集められるかというノウハウが確立しています。

つまり、そのノウハウに従って行動すれば、知識も技能もないゼロベースの初心者でも、初月から月商100万円目指すことも容易です。

せどり転売の本当に難しいところはどちらかというとアマゾンで売る側にあるので、そこを抜きにせどり転売の何たるかを話すことはできないのですが、それでも仕入れ側のハードルが低いというのはビジネス上とても優位性のあることだと思います。

マイルが貯まる

僕がヤフショやペイペイモールにおいて優れているなあと感じる大きな要素としては、マイレージが貯まるカードを仕入れにガンガン使えるというのもありますね。

楽天ではSPUを最大限受け取るために楽天カードを使わないといけないのでマイルが貯まるカードはサブ的に使う程度になってしまうのですが、ヤフショの場合、支払い方法限定のキャンペーンを除けば、セゾンのマイレージプラスやアメックスなどをバンバン使っていくことができます。

僕はこの方法で毎月数百万円の利用額を積み上げ、同時にマイルを毎年100万以上貯めることに成功しています。

せどり界隈でマイルをアホほど貯めている奇特な人はあまりいないかもしれませんが、興味があれば詳しく教えますのでご連絡くださいね。

ポイ活にも詳しくなる

楽天の場合は楽天経済圏で楽天ポイントおよび楽天ペイに限定されたノウハウに終始してしまいますが、ヤフショの場合はPayPayとTポイントという2種類のポイントを扱うことになります。

PayPayは厳密にはポイントではなくPayPayボーナスライトという現金に近いようなものが付与される形なんですが。

また、楽天は楽天ROOMや楽天アフィリエイトで紹介制度が充実していますが、ヤフショやペイペイモールはバリュコマが使いづらいということもあってあまりアフィリエイトに力を入れていません。

その点で言うと、ヤフショやペイペイモールの仕入れは「ポイントサイト」を経由するのがベストの選択肢になるので、ここでポイントサイトへの理解を深めることにつながり、ポイントをどう料理すると利益を最大化することができるのかといった部分にも敏感になっていきます。

僕は自分の中に「せどり」「ポイ活」「マイル」という3つの柱を持っていて、それぞれに対して深い知識を保有し、自分の人生に最大限利益をもたらすためにはどう処理すればいいのかを研究、実践している人間です。

ポイントに関するノウハウは日進月歩で動きが激しい世界なので、やはり実践者としてプレイヤーとして日々研究していくべきかなと。

ヤフショペイペイモールは次の時代の主役になる、はず

ということで本日は、ヤフショやペイペイモールの仕入れ転売についてコメントさせていただきました。

別に僕はヤフーの回し者ではありませんが、客観的に見ても、副業レベルのお金稼ぎという視点から見ると、楽天と同じくらいヤフショペイペイモールの攻略はものすごく価値あるものだと断言できます。

楽天よりもむしろストレスなく簡単に稼げる環境を再現できるので、楽天でちょっと難しいなあと感じている方がいたら、次に狙うのはヤフショです。

自分だけではいまいちどうやっていいのかわからないという方には、個別指導で僕のやり方を全部教えていますので、興味があればいつでもご連絡くださいね。

ではまた、リピスタ神でした。