昨日はauPay20%還元の回収にケーズデンキやヤマダ電機をハシゴしていたリピスタ神です、こんにちは。
無事に購入予約(取り置き)していたアップル製品を大量ゲットできて一安心です。昨日集めた商品だけでも利益は50万円程度になるので、2月はauPayさまさまですね。
aupay回収中なう。
今日はあと2店舗まわって総額100万弱ほど。
AU弱気で多分今日の夕方に終了通知来そうな予感なので今日でステージ1仕上げます😌 pic.twitter.com/kXKgoyys7M
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) February 17, 2020
ということで本日は、以前にも書いたことのあるChrome拡張機能について、最近の僕が使っているChrome拡張機能について再度整理してみました。
これからせどり転売始めるよという方の参考になれば幸いです。
電脳せどりには必須のChrome拡張機能を知ろう
ネット上はたくさんの電脳せどり実践者がいて、かつ、僕のようにそのやり方や方法論を発信している人がいます。
ネットに公開されている無料情報を見ていくと、どうやら皆さん何らかのクローム拡張機能というものを使っているらしいぞと。
僕も5年前にはそんな感じで拡張機能のことを調査してました。
そして、今、僕が楽天やヤフショをメインに仕入れをして月商1,000万円以上を作るうえで使っている拡張機能はたった3つだけです。
それぞれひとつずつ詳しく解説しますね。
Keepa
まずは秀逸なデータを手軽に確認できる、Keepaです。
Keepaは有料課金(毎月15ユーロ)するとアホほどアマゾンからのデータが取得できるツールでもあり、データマニアにはとても重宝されていますね。
また、このようなグラフ(チャート)が表示されることで、
- この商品はライバルにアマゾンがいるのか
- アマゾン在庫切れはどの程度起こっているか
- 過去からの価格推移はどうか
などのデータを一瞬で目で見て判断できます。
さらに、アマゾンの出品者リストページを見るとKeepaによる在庫数チェックも一瞬で確認することができます。
これはとても便利です。(表示されないケースもありますが)
ショッピングリサーチャー
ショッピングリサーチャーは、アマゾンの商品ページで各種データが表示される仕様の拡張機能です。
僕は主に、モノレートへのリンク、手数料計算(アマゾンシミュレーター)へのリンク、ASIN、その他ショッピングサイトへのリンクなどワンクリックで飛ぶために使っています。
データを見るというよりは、リンクが整理されているから使っていると言ってもいいかもしれません。
こちらは無料版と有料版とありますが、僕のような使い方であれば広告表示される無料版で十分です。
モノゾン
こちらはアマゾンのページではなく、モノレートの表示に「1ヶ月で売れている数」を数値として表示してくれる補助ツールです。
参考までにという程度のもので、実態とはかけ離れた商品も多く、なかなかに曲者ではあります。
しかしながら、モノレートのチャートやアマゾンのカテゴリランキングだけではわかりづらいという初心者の方には補助的に使うぶんには良い拡張機能かなと思います。
とはいえ、最終的には自分で実際にその商品を扱い、売ってみて、どの程度のライバル数がいると月間どの程度はけるのかをきちんとデータとして取り込んでいき、このカテゴリでランキング5000だとこれくらい売れるな、といった経験に基づく実数を積み重ねるほうが大切かなと思います。
モノゾンと実売個数の誤差を調べてみた
月間販売個数 (左は実数)
270→モノゾン0
90→モノゾン19
185→モノゾン25
65→モノゾン20誤差大きい商品を選んだ訳ではなく、適当にピックアップした商品
大カテ4桁後半の普通の商品で
どれだけ売れるのかは売ってみないとわからんです
— じゅん🌎国内メーカー仕入→日米アマで物販やってます (@junjuncroro) March 31, 2020
拡張機能はほどほどに
ということで、今回は僕が使っているChrome拡張機能3つをご紹介しました。
どれかひとつだけ選べと言われれば、速攻でKeepaと答えるくらいものすごく参考になるデータが盛りだくさんのツールで、その次はリンクがまとまっているショッピングリサーチャー(これはたぶんちょっとプログラムを勉強すれば自作できそうだ)と、最後にモノゾンですね。
他にもせどり転売業界では様々な拡張機能が公開されていますので、ひととおりチェックしてみて、自分のスタイルに最適な拡張機能を入れていくと良いかなと思います。
ただし、機能を入れすぎてデータ処理が煩雑になると、それだけブラウザが重くなるのでページ表示が遅くなったりする弊害はあります。
自分に必要なもの以外はサクサク外しましょう。
ではまた、リピスタ神でした。