本来であればそろそろ毎年タイにダイビング旅行に行くシーズンなのに海外旅行行けなくてストレスを感じているリピスタ神です、こんにちは。
毎年の恒例行事としてタイのタオ島というところにダイビングに行っているんですが、今年はコロナのせいで旅行に行けず、ダイビングできず、潜りたい欲求が募りますね。
今年いっぱいはコロナの影響を受け続けるような感じなので、ダイビングは来年までお預け・・・。今年は稼げということで理解しておきます。
ということで今回は、僕が提唱するリピートスタイルのせどり転売では、ストアから届くメルマガが地味においしい情報源であるという件について解説してみたいと思います。
一度仕入れた商品とストアは資産になる
楽天やヤフショで仕入れした商品は、今後あなたの資産になる。
これは紛れもない事実です。
仕入れできた商品は今後も2回3回と仕入れることになるでしょうし、その商品を仕入れたストア(ショップ)には、その商品以外にも仕入れできる商品が眠っている可能性が非常に高い。
どちらかというと僕自身は利益商品を販売している「ストア」のほうが資産価値が高いと思っていて、利益商品を販売している利益ストアを深掘りリサーチすることで今後も継続的に様々な商品を仕入れることができる可能性が高まります。
たとえば、昨日↓のようなツイートをしましたが、利益ストアからは定期的にこのような爆益メルマガが送付されてきます。
1個買うともう1個もらえるキャンペーンとか届くとテンションあがる
楽天でも他でも一度仕入れ可能判断したショップのメルマガ購読は必須ですね pic.twitter.com/hftfIllBmt
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) April 6, 2020
そうなんです、このメルマガを受信している人しか、この爆益クーポンを得ることができません。
送付されてくるのは、読者限定のクーポンかもしれませんし、読者限定の特別ページかもしれません。
いずれにしても、利益ストアの存在を知っている人しか仕入れることができない環境というのは、2つの面でせどらーにとって超絶有益です。
利益ストアの隠れキャンペーンで仕入れるメリット
あなただけが知っている利益ストアでリピート仕入れができる環境は、あなたに2つのメリットを与えます。
ひとつには、他のライバルに知られずに利益商品を仕入れできるということ。
もうひとつは、その仕入れ環境が極めて限定的であり、他のライバルにはその仕入れ環境が見えていないため、今後もライバルセラーが極端には増えないということ。
せどり転売をスタートしたあなたは、どこかで「ライバルとの価格競争」に辟易し、なんでおまえら価格下げんだよ!我慢しろよ!と思うことがあるかもしれません。
ですが、価格競争はこの世界にいる限り多かれ少なかれ仕方がないことです。
ライバルセラーが10人いて、9人が共同戦線を張ろうと考えている優秀なセラーだったとしても、在庫を多数持ち1円下げてくるライバルが1人いるだけでその10人全員の販売価格は強制的に下げさせられます。
たった1人です。
たった1人の1円下げセラーのせいで、その商品の価格は崩壊します。
ですから、利益ストアの隠れクーポンや隠れページで利益商品を仕入れできるという環境は、様々な意味でとても素晴らしい仕入れ機会となるのです。
限定的な仕入れ環境をいくつ用意できるかがカギ
今回は利益ストアからのメルマガをテーマにお話をしていますが、限定的で有利な仕入れ環境はこの世界で生きている間、必ず定期的に訪れます。
たとえば誕生日月のユーザー限定で使える20%OFFクーポンが発行されたり、たった2時間限定で突発的にキャンペーンが開催されたり、過去に●●を購入した人限定で1,000円OFFクーポンが配布されたり。
他のライバルが利用できないお得な仕入れ環境を効果的に利用することで、ライバルを出し抜いて利益商品を独占的に仕入れ、販売できるのです。
では、どうすればそのような有利な環境を見つけ出すことができるのか?
僕が考える答えはシンプルです。
とにかく大量の商品、およびストアをリサーチすること、です。
リサーチの本質はストアに焦点を絞ること
一般的には、Aという商品がアマゾンで利益が取れるかどうかをチェックすることをリサーチと呼びます。
確かにそれは間違ってはいませんが、それだけでは不十分だと思うのです。
僕は常に何らかの利益商品を見つけたら、その商品を販売しているストアを隅々までチェックします。
- そのストアが扱っている商品カテゴリは?
- そのストアの運営元はどういった会社か?
- そのストアは楽天にもヤフショにも出店しているか?独立ショップは運営しているか?
- 送料設定は?いくら以上なら送料が無料になるのか?
- 楽天マラソン時には特殊なキャンペーンに参加しているか?
注目すべきポイントはたくさんあります。
利益商品ではなく利益ストアを積み上げよう
利益商品のリストを作っている人はいますが、利益ストアのリストを作っている人はあまりいません。
利益商品ももちろん大切ですが、もっと大切なのは利益ストアです。
利益ストアを積み上げることができれば、そのストアが取り扱う商品のすべてが利益商品に化ける可能性が高いわけですから、一気にあなたの売上を爆発させることができるかもしれません。
早速今日から、利益ストアを徹底的に研究していきましょう。
ではまた、リピスタ神でした。