リピスタ神(ジン)です。
きちんと整理された情報で組み立てると、まだまだヤフオクも仕入れられますね。
さすがに僕はここまではやってませんが、残り時間に注目したり、セラーに注目したり、リストの作り方は応用できますよ。
リサーチから仕入れの流れ、続き
では昨日の続きです。
リサーチから仕入れの流れについて説明しています。
【手順1 商品を確認する】
【手順2 アマゾンを見る】
【手順3 モノレートを見る】
【手順4 利益計算する】
【手順5 最少単位で仕入れる】
【手順6 販売テストと反省】
今日は4つめの利益計算ですね。
アマゾンで売る商品を仕入れる際、必ずシミュレーターを使っていますよね。または、別のツールかもしれません。が、まあとにかく計算機を使うでしょう。
パソコンの前にいるときには、アマゾンシミュレーター。
と同時に、必要に応じてスマホの
というアプリを使います。
このセラーアプリ入れてない人、絶対に入れましょうね、今すぐ。
仕入れ商品の利益計算
利益計算する際に重要なのは、
1.仕入れ額と利益額
2.出品手数料(小型・大型)
3.出品できるか?
これらのチェックです。
1.仕入れ額と利益額
仕入れ額を入力して、いくら利益が残るか?
これをチェックするのは大前提です。
どの程度のROI(投資利益率)を見込むかにもよるとは思いますが、僕の場合は最低10%、理想20%以上でトータル的に判断しています。
2.出品手数料(小型・大型)
知らない人がいるかもなので書いておくと、FBA手数料のうち、発送重量手数料が525円を超えると、それは大型です。小型のつもりで大型を仕入れると納品時の送料負担も大きくなります。
気を付けましょう!
ヘルビ食品系は大型は滅多にないですが、ドリンクのケース販売は大型の場合もあるので中止してください。
3.出品できるか?
最近は通常の家電でも出品できない商品がちらほら出てきてますので、仕入れる前には、自分が出品できるかを確認する必要があります。
一眼カメラなどで、型番が違うだけで出品できる、できないが変わるとかね。
ドラッグストアと思ったらコスメ。コスメと思ったらドラッグストア。食品と思ったらホームキッチン、みたいな商品もよくあります。必ず事前にカテゴリも確認しましょう。
カテゴリ確認は、昨日のモノレートの話でも書きましたので見直してね。
4.最後に危険物
危険物についてはこのレポートが詳しいので見ておきましょう。
納品手順まとめ
儲かりそうだという商品を見つけたら、何をするのか。
注意深くデータを見るのに慣れるまでは仕入れ前のチェックリストでも作って、ひとつずつ潰すのがオススメですね。まあ、そういうミスの経験があればこそ、自分のアマゾンセラーとしての成熟度も上がっていくんですけども。
今日はもっと書きたかったんですが、時間がなくて不完全燃焼です。また別途細かく書く機会を設けます。
今日の利益商品はこれだ
今日はこれ。
あまり細かく書きませんので、昨日のモノレートの見方と、今日のシミュレーターの話を踏まえて色々とデータを見てください。