昨日の楽天マラソン仕入れを頑張りまくって、さらにヤフショ仕入れも頑張って、今日は少し落ち着いた朝を迎えているリピスタ神です、こんにちは。
毎度毎度のことですが、マラソン期間中の0と5の日はホントやることが多いですね。
楽天だけならまだしも、ヤフショもワウマも楽天に負けじと良質なセールやキャンペーンを展開するもんだから、あっちもこっちも仕入れ仕入れでクレジットカード会社がセキュリティを発動するんじゃないかとヒヤヒヤしながら決済し続けました。
これから楽天ポイントせどりをやろうかなという人は、0と5の日だけは覚悟しておいたほうが良いですよ。
ということで本日は、4月に入ってからチラホラと耳に入ってきている「ワンクリック規制解除」についてコメントしたいと思います。
ワンクリック規制解除とは?
アマゾンで何か商品を販売しようとする際、特に家電やおもちゃに多いのですが、各種メーカーは各セラーに対してデフォルトで出品規制をかけています。
その規制の目的は、基本的に「どこの誰ともわからない新参セラーに勝手にいろんなメーカーの商品を販売されては困る」というアマゾン側の配慮でして、僕らはそのルールに従わないといけません。
規制を解除する方法は当然ありまして、それは卸問屋などの正規ルートからきちんと本物の商品を仕入れている証拠(請求書や納品書)を提出するだけです。
とはいえ、その請求書や領収書が手配が難しくて規制解除できず、それらの商品を販売できないというセラーはたくさんいます。
本日のテーマである「ワンクリック規制解除」というのは、時折訪れる「請求書等の書類を添付せずに解除できる状態」のメーカー規制を一気に解除できてしまうフィーバータイムのことを指します。
どのセラーでもOKというわけではないようなのですが、最近登録した新規セラーでも解除できているという報告を多々いただいていますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ワンクリック解除の対象メーカーの探し方
僕の手元には現状解除できていメーカーのリストがありますが、さすがにブログで全部を公開するとアレなので、お問い合わせいただいた方に個別に公開させていただこうかなとは思います。(4月5月いっぱいくらいで)
こういう情報も実はひとつひとつのメーカー情報はネット上には色々なところに転がっていまして、主にはせどらーが書いているブログやツイッターで収集することができます。
僕もツイッターで最新情報を書いていますし、ツイッターで他のせどり仲間のツイートをチェックしながら情報を集めていますし、このあたりはどちらかというとアナログに活動しつつ、規制解除を進めていくというのが王道でしょうか。
シルバニアファミリーなどを展開するエポック社もワンクリック規制解除の対象のようですね。
最新情報をツイートしました↓
こういう情報シェアできる人は素敵ですね🤗
一切エポック社の商品扱ったことないですけど笑 https://t.co/UIPtnRMp0v
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) April 29, 2020
ワンクリック規制解除メーカーに共通項はあるか?
結論から書くと、もうこればかりはたまたま見つけたとしか言いようがありません。
規制されているメーカーのリストは様々なブロガーさんなどがリストアップされていますが、正直な話、そんなリストはあまり意味がないというか、日々更新上書きされていっているのでリアルタイムの情報としては非常に精度が低いです。
ソニー、パナソニック、キャノン、カシオといった大手メーカーが規制されているというのは仕入れリサーチをしている段階で気づくことですし、そもそもポイントせどりで利益商品として仕入れできるかもわからないメーカーの規制を解除したところであまり意味はありません。
そういう意味では、これまでに自分が仕入れようとして規制解除できなくて一時的に諦めたメーカーのリストを独自に作っておき、今回のようなフィーバータイムにワンクリック解除できるか総当たりでアタックしてみるというのが最善のプランかなと思います。
運よく解除できれば以前に仕入れようと思った商品があるわけですから、再度リサーチしてみる。そして今でも仕入れ可能なのであれば仕入れて売る。それだけです。
アマゾン販売では各種メーカーの規制があるということを今一度確認していただき、仕入れる前には出品登録をして規制されていないかをチェックするという工程を忘れずにこなすということも大変に重要な要素です。
ともすると初心者から脱却し始める月商50~100くらいで規制商品を大量に仕入れてしまうという大失敗を犯すこともあり得ますので、改めて仕入れ業務フローに「出品登録して規制を確認する」という項目を入れておくことをお勧めします。
芸歴5年の僕でも、たまに出品確認を忘れて仕入れてしまって、結果、ヤフオクで赤字で売るみたいなこともあります。
ツイッターのリアルタイム情報を確認して規制解除の波に乗ろう
ということで、今回はワンクリック規制解除についてコメントさせていただきました。
4月、おそらく5月に入ってもこの流れは続くものと思いますので、ツイッターでもリアルタイム情報を追いかけて、規制解除できるメーカーを見つけたらさっさと解除だけはしておくというのがベストの行動です。
請求書を準備しないでも規制解除できるのは本当に楽なので、ぜひ忘れずに行動してみてくださいね。
コンサル指導中の受講生の皆さんには、当然僕が見つけたメーカーリストはお伝えしますのでご安心ください。
ではまた、リピスタ神でした。