リピスタ神(ジン)です。
ライバル過多で利益が減っている昨今。
この仕入れ手法を取り入れるだけで、独占販売可能ですね。
カタログを作るとか、セット販売とか、小手先テクニックではないですよ。
応用次第で色々と生かせる手法ですね。
リサーチの価値を最大化する方法
昨日までは選択と集中について、具体的に深堀りして説明してきました。
インプットとアウトプットの期間が長ければ長いほど、あなたの選択肢はどんどん精査され、磨かれていきます。その結果選んだ、最後に残ったものは間違いなく利益をもたらすでしょう。
ぜひトコトン納得できるまで自分がどのカテゴリを目指すのか、徹底的にやってみてください。
ドラッグストアと食品を選んだ理由
今日は、なぜ僕がドラッグストア(旧:ヘルビ)と、薄利多売の食品・飲料を選んだか、その思考の過程をお話しします。
僕がせどり転売に取り組み始めた当初は、今のように無料レポートなどもあまりなく、ヘルビや食品の情報は世の中に出回っていませんでした。
そんな中、その可能性に気づいた一部のせどり転売先駆者たちが、ヘルビ食品のリピート転売を始め、利益を取っていたのです。そして、その流れに乗って、利益の出る商品の情報も徐々に明らかになってきました。
そもそも僕は、アマゾンせどり転売に対して
薄利多売でも回転することを重視する
というタイプの考え方でしたので、
トレンドせどりとか、
プレ値せどりとか、
予約転売とか、
刈り取りとか、
それらにはあまり興味がなかったのです。
なぜなら、そういうスタイルの転売はビジネスとして安定しないと感じていたからです。
店舗でカート山盛りの仕入れができたとしても、それ1回切りならば、その山盛り商品は全く価値はありません。たまたまそこにあった利益の出る商品だからです。
一方、薄利多売だとしても、仕入れた在庫が確実に売れ、同じ商品がリピートされるという状態を生み出せば、それは大いなる価値を生み出すと考えていました。
毎月一定数着実に売れて、小さくてもコツコツと利益を積み上げる商品を1つ、また1つと取り扱い品目を増やしていくことで、安定的な売り上げを確保する。
そういうスタイルを望んでいたのです。
それにピッタリと合ったのが、
健康食品
サプリメント
化粧品
食品
飲料
などの、いわゆる消耗品でした。
家電、メディア、ゲーム、トレカなど、確かにプレ値で売れれば利益になります。しかし、継続はしません。一発利益タイプが非常に多い。そのスタイルは疲れるんですよね。常にリサーチ、仕入れ、販売の繰り返しになりがちです。
消耗品はリサーチを省くことができます。
省くというのは語弊がありますが、最初の一度だけリサーチして、利益が取れる商品として認知できればあとはそれを繰り返し仕入れればいい。
で、ライバルが増えまくって利益が取れなくなったら停止する。利益が出る価格に戻るまで温めておく。
そういうことができるわけです。
つまり、
一度のリサーチの価値が高いのです。
副業で時間がない人がせどりやるには絶対に必要な考え方だと思いますので、明日もう少し解説してみます。
健康食品に見える食品が狙い目です
昨日の利益商品公開について、多数のメールありがとうございました。やはり皆さんそういうことなんですね。
わかりました。
継続していきましょう。
ということで、今日はこれにしましょうか。
アマゾンではこれで売ります。
http://mnrate.com/item/aid/B01IAT1JMK
これは健康食品に見えますが、食品・飲料カテゴリです。
解除されてないと売れませんので、もしカテゴリ解除に苦戦してる人は連絡ください。
取引先の食品卸から請求書を取り寄せますよ。