リピスタ神(ジン)です。
この視点で仕入れしてる人は多いはず。
ですが、きちんと見ておかないとあとで失敗した~!と後悔しますからね。キーワードは、回数縛りがあるか? そこだけちゃんと見てから買いましょう。
せどり転売で儲かる利益商品がありすぎて困る
最近は朝5時に寝て、朝8時に起きる。そんな生活が続いています。もう体がおかしくなるんじゃないかと嫁さんも心配しているんですが。。。
これだけ外注処理を進めているのにやること多すぎて時間が足りないという。手を広げすぎなんですよね、単純に。
っていうか、僕のリサーチ手法で利益商品を探すと、
儲かる商品がありすぎるんですよ。
どんだけ仕入れすればいいのよと。リサーチすればゴロゴロ出るんです。だから、お弟子さんにはここで仕入れれば儲かるよって情報をお裾分けしてるんですけども。
アマゾンせどり転売リサーチ手順
さて。
昨日の続きです。
【手順1 商品を確認する】
【手順2 アマゾンを見る】
【手順3 モノレートを見る】
【手順4 利益計算する】
【手順5 最少単位で仕入れる】
【手順6 販売テストと反省】
今日は5つめ最小単位の仕入れの続編になります。
初めて取り扱う商品の場合は、できるだけ小さい数字で仕入れる。
これが鉄則です。
これにはいくつか理由があります。
主な理由は4点。
1.メーカーからのクレーム確認
2.アマゾンからの納品注意確認
3.アマゾン本体からの参入確認
4.ライバルセラーの値下げ競争
今日は2つめの、アマゾンの納品注意確認です。
アマゾンからの納品注意確認
初めて取り扱う商品をFBA納品する際、色々と発見することもあるかと思います。
実は危険物だったとか。実は納品制限があるものだったとか。パッケージには期限が書いてないのに要期限管理の指定商品だったとか。納品してみて初めて知るという情報も意外に多いのがアマゾンあるあるですね。
ですから、リサーチ段階で利益が出るというのがわかったとしても、いきなり大量購入することは避けましょう。
納品段階ではわからなくても、納品した後、数週間でわかる事実も実はいろいろとあったりします。
代表的な事例としては、サメ事件がありました。
その当時、アマゾンの規約上はサメ由来の商品は全般的にダメだったんですね。その規約を知らなかったばかりにサメ由来商品を大量に仕入れて納品しました。
最初は順調に売れてましたが、いきなりアマゾンからカタログ閉鎖の連絡がきて、その後アマゾンで販売することができなくなりました。
今までずっとあったカタログなのに、なぜ突然そんな酷いことをするんだ! と、テクサポに問い合わせたんですね。
テクサポにクレーム言うと、「それが規約ですから。」とサラっとスルーされてしまう始末。知らなかったとはいえ、サメ由来成分の商品が利益が取れるからと、いきなり大量に仕入れた結果でした。とても大きな事件だったといまでも記憶しています。
サメ由来商品はアマゾンせどり転売OKです
以前まではダメだったんですが、今はもう、サメ由来の商品は誰でも普通に売ることができます。そして、利益が出る商品も多数あります。
明日のレポートとして紹介しますね。
ということで。
自分が知らなかった規約とか、理解不足のアマゾンの販売ルールとか、納品してみてわかることは意外に多いのです。
だからこそ、最小単位で仕入れることを忘れずに。
アマゾンせどり利益商品はいくらでも見つかります
全部公開してもいいんですが、ネタがなくなるので少しずつ。
ちなみに、僕がこういうのを紹介して、ただこれだけを仕入れるようならあなたは三流せどらーです。二流になりたいなら、やるべきは派生リサーチです。まずキーワードを拾って、そこから横展開してみましょう。面白いように商品見つかります。
ヤフオクで単純にリサーチするだけでも、利益出る商品がたくさん見つかりますよ。
さらに上を行く一流のやり方は、お弟子さんに教えます。