酒販免許を持っていなくても酒類を転売して稼ぐ方法

リピスタ神です、こんにちは。

今回は「酒販免許を持っていなくても酒類を転売して稼ぐ方法」と題して、通常ネット通販でビールや焼酎などの酒類を販売する際に必要となる酒販免許がなくても、お酒の転売で利益を出してしまう裏技をご紹介します。

お酒の転売と一概に言っても、どこでも買えるビールなどを取り扱うわけではなく、どちらかというとプレミア化している酒、海外限定の酒など、一般人には入手しづらいお酒を転売するというイメージで取り組むべき内容になります。

誰でもできる内容ではないですが、お小遣い稼ぎ感覚で片手間でやってみると良いですよ。

 

継続的に酒を売るのではないというところが大事

お酒を生業として継続的に販売し続けるためには酒販免許が必要となりますが、お小遣い稼ぎ程度の頻度で販売するなら酒販免許は必要ありません

専門家にも多数相談した結論ですが、海外からお土産で買ってきた瓶入りのお酒をヤフオクで売るとか、自分では飲まない酒を不用品処分ということでオークションやメルカリで処理するという行為に対しては、免許の有無は問われません。

このあたりの判断は素人には難しいところですが、不安であればまず最寄りの税務署に確認をとってみることをお勧めします。

 

プレ値の酒類だけを扱う

グーグル検索で酒販免許と検索するととにかく難しい用語が並び、酒類を販売するには大変大きな壁があることに気づきます。

一方で、せどり転売をしていれば、希少価値の高い酒を転売して稼ぐという手法があることも気づくでしょう。

たとえば有名どころでは、焼酎の「森伊蔵」でしょうか。電話で抽選申し込みした人のみが購入できるというもので、オークションでは定価3000円の商品が2万円弱で取引されています。また、同じ焼酎では「魔王」「伊佐美」「村尾」など調べればたくさん出てきます。

またウイスキーでも「白州」などは有名ですし、国内転売ではなく海外転売としては国産の「山崎」そして「マッカラン」は中国人バイヤーが買っていく代表的な銘柄です。

こういった情報にアンテナを張ることで、それらを購入するチャンスが訪れた時にはすぐに動けるようになりますね。

 

焼酎転売したい人がとるべき行動

焼酎転売で取り組みやすい森伊蔵を事例とすると、最初にやるべきは「森伊蔵」をいつどこで定価で買えるかの情報を整理することですね。

製造元では電話抽選をやっていますし、各百貨店でも抽選販売をしています。さらに独立系の酒販店でも抽選販売をやっているところがありますのでそういう情報を整理すると良いでしょう。

これらの抽選は家族の人数分×抽選できる場所の数だけ無料でやれますから、徹底的に行動すれば誰でも100%儲かる商品を仕入れることができます。

また「森伊蔵」はJALビジネスクラス搭乗者向けにも期間限定で販売されることがありますので、こういう情報もしっかりとキャッチして行動されると良いかと思います。

ちなみに僕も一度だけ北米路線のビジネスクラスで森伊蔵を購入したことがありますが、まあビジネスクラスに乗るというところですでに高額になりますから、森伊蔵目的で搭乗するというのは本末転倒です。笑

 

まとめ

ということで、今回は「酒販免許を持っていなくても酒類を転売して稼ぐ方法」ということでお届けしました。

取り組む敷居が高い転売手法は実際にあまり取り組む人がいないので、やればやっただけ利益を取りやすいと考えることができます。積極的に行動すればおのずと利益が残るので、片手間でもしっかりとやっていきたいジャンルの転売ですね。