リピスタ神です、こんにちは。
最近、読者の方からのお問い合わせが徐々に増えてきております。ありがとうございます。
それだけ注目していただいているということの証明でもありますから、いただいた質問にはできる限り詳しい回答を返信するように努めているのですが、1点だけ残念なことがあるのでここで書かせていただきます。
それは、自己紹介すらできない人が多すぎる、ということ。
まあ細かい自己紹介はいらないですよ、何歳でどこに住んでてとかね。
でも、せめて名前くらいは書けませんかね。そういうの質問以前に悲しいです。
いいんですよ、別に。本名じゃなくてネット上のハンドルネームとかでも。僕だってハンドルネームみたいなもんなので。
自分の行動が相手にどんな気持ちを抱かせるかを考えて行動してほしいものです。
楽天ペイを積極的に使おう
さて、言いたくないことを言ってスッキリしたので、本題です。
今日のテーマは楽天エディと楽天ペイですが、読者のあなたは現在ペイ系アプリ使ってますか?
僕の場合、楽天ペイ、ペイペイ、ラインペイ、d払いの4つが主要なアプリで、最も有利な支払い方法を都度選択して利用しています。
最近だとスーパーで生鮮品や日用品を買うのにペイペイを使ったり、コンビニやマクドナルドで楽天ペイやd払いなど。
もうこの1年くらいは現金を持ち歩くことは滅多になくて、ほぼ電子決済ばかり使っています。
で、2019年になって改めて使い方を見直したのが楽天エディと楽天ペイでして、楽天ポイントせどりを実施している人には必ず楽天ペイを使うべきという結論に至ったので、そのあたりの考え方をシェアしたいと思います。
楽天ペイのメリット
ここで言う楽天ペイのメリットは、他社ペイ系アプリとの比較というよりは、楽天の支払い方法として提供されている楽天エディとの比較における楽天ペイのメリットと考えてもらえたらと思います。
メリットはいくつかあるんですが、あくまでも楽天ポイントせどりをしていて、楽天ポイントが普通の人よりも異常に溜まる人に向けた内容です。
使える場所が多い
最近の楽天経済圏は日本を覆ってしまうほどの勢いで、日本ではおそらく今後10年でペイペイと楽天ペイが使えるのがスタンダードになっていくんじゃないかなと考えています。
僕ら楽天ポイントせどらーには非常に有利な展開になるはずなので、楽天ペイを主要な支払いアプリとして使っていくのが良いと思います。
期間限定ポイントが使える
楽天エディに比べて、楽天ペイが優秀なのがここですね。
楽天エディは銀行口座やクレジットカードからのチャージの他、楽天ポイントからのチャージもできるんですけれども、通常ポイントだけチャージできるんですよね。
楽天ポイントからのチャージは、ウェブ上でチャージ申請した後、ファミマのファミポートで受領処理しなければならないので、いちいち面倒です。
以前までは自宅でエディカードを読み込んで実行できていたのですが、おそらく楽天ペイを推進するために楽天エディをあえて使いづらくしたのかなと。
期間限定ポイントはチャージすることができませんから、楽天の仕入れに使うか、楽天ペイで使うかしか選択肢がありません。
とはいえ、楽天の仕入れはできることなら楽天プレミアムカードでゼロと5の日に仕入れたほうが間違いなく獲得ポイントが増えますから、できることならカードで仕入れたいです。
最悪カード枠がなくなったとしてもドンキのマジカで購入した楽天ギフトのポイントを使うほうがいい。理由は以下の記事で詳しく書いてます。
個人間送金もできる
楽天キャッシュ限定になってしまいますが、個人間送金機能も意外と便利です。
楽天キャッシュを手に入れるには、銀行やカードからチャージする方法と楽天アフィリエイトで稼ぐ方法と2パターンありますね。
僕はせどり転売とはまったく違うブログも運営してまして、そこからの楽天アフィリエイト報酬が毎月5万~10万くらいあるので、楽天キャッシュは自動的に貯まっていく仕組みを作っています。
個人間送金は現時点では利用する機会はそこまでないんですけれども、今後もっと楽天ペイが浸透していくことで、人と人の資金移動が現金から楽天ペイなどのペイ系アプリに完全移行する気がしています。
それまでに楽天キャッシュが自動的に蓄積される仕組み(ブログアフィリエイトとか)を構築するのは良い方向性かなと。
また、もしかしたら今後通常ポイントは楽天キャッシュみたいに個人間送金できるようになるかもしれません。
楽天ポイントせどりの利益が増える
このメリットは間接的ではありますが、ものすごいメリットなのでしっかりと理解しておいてほしいです。
なぜ楽天ペイを使うと楽天ポイントせどりの利益が増えるのか?
以下に続けます。
なぜ楽天ペイを使うと楽天ポイントせどりの利益が増えるのか?
順序立てて説明します。
手順①:通常ポイントは楽天カードの支払いに充当する
まず事前準備として、楽天ポイントせどりで手に入れたポイントのうち、通常ポイントについてはできる限り楽天カードの支払いに充当していきましょう。
詳しくは以下の記事に書いているので、まだこれを実施していないという人はぜひすぐに実施してください。
毎月20日まで処理できるので今なら12月末支払い分の充当に間に合いますよ。
手順②:期間限定ポイントは楽天ペイで消費する
期間限定ポイントの多くは、楽天の各種キャンペーンで手に入れているものになりますから、帳簿に記載していない人も多いかと思います。
帳簿に記載していないポイントは完全に自由に使えるお金ですから、期間限定ポイントをコンビニで使おうがドラッグストアで使おうが自由です。
ですから、できる限りあなたの生活コスト(生鮮品や日用品の購入費)の支払いに充てて現金が出ていくことを防ぐことで、間接的に手元に現金が残るようにしていきましょう。
利用用途が制限されたポイントよりも、現金のほうが価値は高いです。
楽天仕入れは可能な限り楽天プレミアムカードで実行する
僕は、1アカウント当たり、毎月楽天プレミアムカードで25万円分の仕入れを実施しています。
もちろんこれを毎月30万、40万と、金額をあげて仕入れていくのがダメと言うわけではありません。
ここで重要なのは、できる限り楽天ポイントによる仕入れではなく、楽天プレミアムカードによる仕入れにするということです。
特に期間限定ポイントを事前に減らしておくことで、ポイント消化を考える必要がなくなり、と同時に楽天プレミアムカードで仕入れる幅が広がりますよね。
楽天セール・楽天マラソン実施中のゼロと5のつく日に楽天プレミアムカードで仕入れれば、誰でも簡単に獲得ポイントを増やすことができますし、それを毎回10万円以上実行することで買い回りボーナスももらえる。
結果、1回の仕入れに対して諸々合わせて20%以上のポイントバックが発生します。
常時仕入れ商品が20%ポイント還元されるならば、おそらく初心者の方でリサーチ下手な人でもサクサクと利益商品が見つかるはずです。
これが獲得した期間限定ポイントでの仕入れだと、楽天カードのSPUやゼロと5の日の特典などがなくなるので、およそ5%前後は利益が減ります。
すると一気に利益商品が激減しますので、リサーチしても仕入れる商品が見つからないという状況になってしまい、ムリゲー化してしまう可能性もあるわけです。
ここは万人に共通するルールだと思うので、ぜひ上記をしっかりと理解して実行してみてください。
楽天ペイを使うと間接的に楽天ポイントせどり利益が増えるまとめ
ということで、今回は楽天エディを切り口として楽天ペイを使うことで結果的に楽天ポイントせどりの利益が向上するという話をさせていただきました。
この話は1点1点を理解していてもわかりづらくて、包括的に楽天ポイントせどりの周辺環境を理解してはじめて腑に落ちる内容だと思いますから、読んでいて???が連続する人は、その???をひとつずつ潰していって、全体理解するよう努めましょう。
僕のブログを隅々まで読めば、なぜ僕がこの主張が正しいと考えているのかが理解できるかと思います。
わからないから教えて、という質問は受けてませんが、コンサル生にはわかるまで徹底的に事例など含めて指導していますので、個別指導を希望する人はいつでもお問い合わせ下さい。
ではまた、リピスタ神でした。