楽天ポイントせどりでは楽天ポイントをあらゆる角度から把握することが大切

楽天ポイントせどり徹底解剖

リピスタ神です、こんにちは。

2019年もラスト2週間となりました。いかがお過ごしですか?

現在、楽天では超ポイントバック祭が開催されていますが、12月は特に楽天ポイントせどりをしている方にとって大変有利な状況が続いていますよね。

毎年こんな感じのウハウハ状態は続いているのですが、一部のコンサル生と話をしているとどうも楽天ポイントについての認識がまだまだ弱くて、少々現実とそぐわない理解をしている人が見受けらるので、この機会に楽天ポイントせどりにおける楽天ポイントの注意点を網羅しつつ、ひとつひとつクリアにしていく記事をまとめたいなと。

細かい部分にまで突っ込んで話をするので、今回の内容は関連記事と合わせて何度も繰り返し読んでみてください。

何度も読んで、実践し、また読んでいくことで、はじめてすべての内容を理解していただけると思います。

楽天ポイントは奥が深い

一言で言うと、楽天ポイントは非常に奥が深く、正直に言ってそのすべてを管理することは非常に難しいです。

楽天ポイントせどりという目線でいうと、大きな獲得ポイントを把握するだけにとどめ、細かなところは誤差程度に認識しておくほうがマンパワーバランス的には良いかなと思います。

つまり、仕入れで獲得できるポイントはしっかりと把握しつつ、各種細かなキャンペーンで得られるポイントは無視してしまおうということ。(仕入れ管理表にも記載しない。)

なぜそれができるかというと、仕入れ時に領収書に反映されてこないポイントは、現状では税金的な扱いとしては所得に入らないからです。

損益計算に必要のない数字を細かく追いかけても時間の無駄ですし、数字の管理そのものは利益を生みません。

であれば、同じ労力をリサーチや仕入れに向けて使ったほうがより有益にあなたの時間を使えるよね、と。

今回の記事では、楽天ポイントについて「ポイント上限値」「通常ポイントと期間限定ポイント」「管理すべきポイント」の3つに絞って、僕の経験を踏まえた楽天ポイントせどらーが把握すべき楽天ポイントの全貌について語ってみたいと思います。

ちょっと長い記事になりますが、お付き合いください。

楽天ポイントの上限値について

さて前置きが長くなりましたが、まずは楽天ポイントの上限値について整理していきます。

上限値については、楽天に限らずすべてのポイント系サービスを利用するうえで必ず把握・理解しておくべき点になります。

楽天ポイントせどりという立場で考えるべき部分は、以下の3点です。

  • 楽天SPUの各項目の上限値
  • 各種キャンペーンの獲得上限値
  • 楽天ポイントの月間利用上限値

獲得について2点、利用について1つですね。詳細を深掘りしていきます。

楽天SPUの各項目の上限値

まずは楽天ポイントせどりにおける利益の源泉の中核をなす、楽天SPUについてです。

楽天SPUは現時点(2019年12月)で、14項目あります。(通常分は除く)

楽天カード、楽天銀行+カード、楽天保険+カード、楽天でんき、楽天証券、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天アプリ、楽天ブックス、楽天kobo、楽天pasha、楽天ファッション、楽天TV、楽天ビューティです。

暗記する必要はありませんが、これらの各SPUの各達成条件、獲得倍率、獲得上限については理解しておく必要があります。

特に上限値の低い楽天モバイルは倍率が2倍なので25万円の仕入れで一番最初に上限に到達、その後は買い物時のポイント獲得予定には反映されていますが現実にはポイント還元が生じません。

つまり、ポイント獲得予定の数字を常に鵜呑みにしていると予定利益と現実利益が異なってくるというわけです。

1回の仕入れごとに2%の利益の誤差が生じ続けるとかなり計算が狂ってきますので、ここは非常に重要な部分になります。

その他についても自信をもって答えれられない場合には、今すぐ各SPUのルールを確認しておきましょう。

ジン
楽天モバイルは25万円仕入れで上限に到達するため、あまり資金がない人は1アカウントごとに25万円までの仕入れで止めて、アカウントを増やす方向に努力したほうが効率が良いですよ。

各種キャンペーンの獲得上限値

楽天市場では毎日様々なキャンペーンが行われていて、エントリーすることでその後の買い物額に対して1倍2倍のボーナス還元倍率が付与されます。

わかりやすいところでいうと楽天イーグルス&ヴィッセル神戸&バルセロナが勝利した翌日のキャンペーンや、最近多く出てくるようになったリピート商品を購入すると2倍になるといったものですね。

ジン
楽天セール・マラソン期間の最終日には当日の買い物が2倍~4倍になるキャンペーンが開催されるので、あえて最終日まで仕入れるものを残しておくといった作戦を取ることも多いですね。もちろん開催されない場合もあるのでこればかりは絶対ではないんですけども。

こういったキャンペーンにはそれぞれルールが設定されていて、たとえばチーム勝利キャンペーンでは1日の上限値が1,000ポイントに設定されているので10万円以上の仕入れをすると効力がなくなります。

キャンペーンごとのルールを把握し、いくら仕入れたらキャンペーン効果がなくなるのかといったことを理解しておきましょう。

それぞれのキャンペーンの癖を知ろう

チーム勝利キャンペーンで、たとえば3チームが勝利して4倍になるケースもあります。それでも1日の上限値は変わらないので4万円ほど仕入れるともう上限に到達してしまいます。

キャンペーンのルールは早々変わるものではありませんから、事前にキャンペーンごとの癖のようなものを理解しておくと効率的に行動できるようになりますね。

楽天ポイントの月間利用上限値

3点目は、獲得上限ではなく、利用上限についてです。

ダイヤモンド会員になっていれば(上限値が高いので)さほど利用上限については把握する必要もないんですが、楽天ポイントせどりをスタートした当初のユーザーでプラチナ会員までの人は、この点は気をつけてほしいですね。

というのも、プラチナ会員までは楽天ポイントの利用に際して、会計時には30,000Pまで、月間10万Pまでというルールがありますから、それを知らずに月初からポイントをたくさん使っていると、月末にポイント利用枠がなくなってしまいます。

月末付近でポイント利用枠がなくなっていると、最悪の場合、当月末に期限を迎えるポイントが使えないという事態が生じます。

つまり、当月期限のポイントがあることに気づいて「使わないと無駄になる!」と思っても、当月のポイント利用枠がなくなっているので使えないという状況になってしまっているわけです。

これはもう僕らにはどうすることもできませんから、このような状況になる前に事前準備を怠らないようにしましょう。

通常ポイントと期間限定ポイントについて

次に通常ポイントと期間限定ポイントについてです。

楽天ポイントは、主に通常ポイントと期間限定ポイントに分かれます。

通常ポイントは際限なくあらゆる使い方ができますが、特に意識しないといけないのが期間限定ポイントですね。

ジン
ちなみに通常ポイントは楽天カードの支払い充当や楽天エディにチャージするのが利益を最大化する使い方ですね。詳しくは以下の記事にまとめているので合わせて読んでみてください。

楽天カードの請求支払いに楽天ポイントを充当して利益を増やす方法

2019.12.15

期間限定ポイントは簡潔に言うと、楽天市場の買い物か、楽天ペイによる店舗決済にしか使えません。

ですから、僕ら楽天ポイントせどらーは、必ず期間限定ポイントから楽天ポイントによる支払いで仕入れを実施していくことになります。

通常ポイントと期間限定ポイントと両方保持している場合には、自動的に期間限定ポイントから消費されていくので、その点は気にしないでも大丈夫です。

キャッシュレス還元事業と楽天ポイント

2020年6月まではキャッシュレス消費者還元事業が行われていますが、楽天ポイントによる購入の場合はキャッシュレス5%還元されません。

コンビニなどで楽天ペイ(楽天エディ)で支払いをすると2%還元されてきますが、楽天市場での買い物については楽天ポイント決済はキャッシュレス還元には対応していません。

ですから、キャッシュレス還元事業に対応している店舗で買う場合には、楽天カードか別カードで仕入れるようにしましょう。

管理すべきポイント

楽天ポイントについて最後にお伝えしたいのが、仕入れ管理(利益計算)の際に把握すべきポイントについてです。

皆さんエクセルで仕入れ管理表を作っているかと思いますが、僕は仕入れ管理表で入力するポイントと無視するポイントを決めていて、この管理表はそのまま税理士さんに提出する資料でもあり、仕入れ管理表であって会社の会計帳簿にもなっています。

ジン
ザックリとしたルールとしては、会計帳簿にあげておくべきポイントは数値として入力するけれども、帳簿に入れる必要のないポイントは無視する(税理士が把握できないセルに入力する)という感じですね。

判断基準は領収書(証拠資料)に出ている数字かどうか

税務の専門家に相談しよう

この部分の記述については各税理士により判断が異なる場合があり、また、税法の解釈によって脱税になってしまう可能性を含んでいますので、実行する際には必ず専門家に相談されることをお勧めします。

また、せどり転売と税金についての僕なりの見解は、以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

せどり転売を副業に選んで幸せな生活を送る方法【税金編】

2019.10.22

せどり転売の仕入れ以外でも、最近のキャッシュレス社会では普段の買い物でもポイント還元される機会が多いですよね。

それらすべてを「所得」と判断してしまうと税法と税務が恐ろしく煩雑になりますから、現状では「仕入れの際に値引き扱いされるポイント」についてのみ帳簿に計上するというルールにするということで税理士と合意しています。

楽天でいうと、楽天の買い物時に届くメールの中に記載されている獲得予定ポイントについては「値引き」という区分で処理をすることで、実質いくらでその商品を仕入れたかを計上するというわけですね。

逆説的には、獲得予定ポイントに含まれないポイントについては計上する必要がないという判断です。

なぜなら、領収書に明記されていない獲得ポイントは税務調査の際に証拠資料を確認されても見えないため、申告する理由がありません。

この立場に立って楽天ポイントを見ていくと、楽天SPUなど基本的な獲得ポイントについては会計資料に出す必要のあるポイントですし、キャンペーンボーナス系のポイントは帳簿に出さなくても問題ないポイントということになります。

ジン
なので僕は楽天セール・マラソンの買い回りボーナスなど、仕入れ資料に出てこないポイントについては一切帳簿に出してませんし、過去に行われた税務調査では指摘されたこともありません。税務調査で指摘されたのは、もっと大きな取引の商品がどのように販売されてどのような売上があるのかといった部分でした。

楽天ポイントまとめ

ということで、今回は楽天ポイントせどり実践者向けに、楽天ポイントをいかに把握・管理していくかについてまとめました。

楽天以外のポイントについてもたくさんありますし、節税という視点でポイントをどのように管理していくかといった奥深いノウハウもあるのですが、さすがにブログに赤裸々に書けるようなものではないので、コンサル生向けになってしまいますね。

楽天ポイントだけでもかなり深掘りできる内容なので、何度も何度も読み直して自分のものにしてください。

ではまた、リピスタ神でした。