リピスタ神です、こんにちは。
昨日、楽天保険からスタートした楽天SPU攻略手順の解説ですが、本日は楽天モバイルです。
楽天モバイルは契約の仕組みもシンプルですし、一度契約してしまえば自動的に毎月月初からSPU特典が反映されますから、毎月10万円近く仕入れする人ならモバイル契約をしておいて損は一切ありません。
毎月得られるSPU特典ポイントも+2倍と、非常に効率の良い楽天SPUになりますので、まず最初に確保しておきたい楽天SPUですね。
本日は楽天モバイルの楽天SPUを最も効率良く手に入れる契約手順について徹底解説します。
楽天モバイルの楽天SPUルールおさらい
ということで、まずは楽天SPU楽天モバイルの条件達成ルールと、得られるポイントなどについておさらいしておきます。
楽天モバイルの契約と料金
楽天SPU条件達成のための楽天モバイル契約ルールは、当該アカウントにて通話SIMを契約するという点のみです。
楽天モバイルには通話SIMとデータSIMがありますので、通話SIMを契約しましょう。
データSIMのほうが料金が安いので間違ってしまう人も稀にいるんですけれども、そこはしっかりと。
通話SIMの最安料金(組み合わせプラン)は月額1,250円です。
ただし、最安契約は通信スピード200kbpsと遅すぎるので、メイン端末として利用するなら1,600円以上のプランで契約するのがおすすめです。
楽天モバイルのSPU倍率と上限値
楽天モバイルの通話SIMを契約することで、SPUとして+2倍のポイントが獲得できます。
上記の料金から逆算すると、
- 1,250円プランのアカウントなら7万円の買い物で+1,400P獲得となり、元が取れます。
- 1,600円プランのアカウントなら8万円の買い物で+1,600P獲得となり、元が取れます。
それ以上に仕入れをすれば、それ以降はすべてプラスです。
ただし、楽天モバイルのSPUボーナス獲得上限は毎月5,000ポイントなので、25万円の仕入れが目安となります。
楽天モバイルの使い道
楽天モバイルはただ単純に楽天SPUの条件達成のためだけに契約するのではもったいないです。
せっかく楽天モバイルの契約を手に入れたのなら、1つスマホを手に入れて、ぜひあなたのせどり転売に役立てましょう。
楽天モバイルの契約手順
では、楽天SPU条件達成のために、楽天モバイルを契約していきましょう。
手順①:楽天モバイルへ
まずは楽天アカウントにログインした状態で、楽天モバイルへアクセスします。
今すぐお申込みを押して進みます。
契約時には、以下の書類が必要になるのでパソコンの横に準備しておきましょう。
クレジットカード(楽天カード)、免許証、MNPの場合は予約番号。
手順②:プランの選択
プランの選択へ進みます。
僕がおすすめしているのは、ドコモ回線の組み合わせプランです。
AU回線については契約したことがないので電波状態が不明ということと、スーパーホーダイは料金や内容は悪くないのですが1年ごとに契約を見直さないといけない点で放置プレイができないということで除外しています。
手順③:SIMを選択
どんな端末でも構わない人、アンドロイドでいいという人はHUAWEI nova lite など2万円を切る価格の端末とSIMのセットが楽かもしれません。
iPhoneのほうが使いやすいという人は、ヤフオクなどでiPhone7など少し古い型の白ロムを落札して利用するのが良いでしょう。
端末を自分で用意できる人はSIMのみを選択して次に進みますが、端末によってSIMのサイズが異なるため、事前にSIMのサイズを確認しておきましょう。
SIMのみの場合は端末保証も必要ありません。
最近の端末はだいたいがNanoSIMを採用していますが、一部MicroSIMの端末もありますので、事前確認は必須です。
あとでSIMサイズを変更することになると事務手数料3,000円ほどかかってしまいますよ。
手順④:料金プランを選択
組み合わせプランのベーシック、または3.1Gを選びましょう。
スーパーホーダイを選ぶ方は、しっかりと中身を吟味してから選んでください。
サブ端末なので通話もしませんから、楽天でんわも基本料金ゼロのほうで問題ないですよ。
手順⑤:個人情報の入力
オプションはすべてなし、契約に関する個人情報と支払いカード情報などを入力して、契約完了です。
その後は、免許証などの個人情報画像をアップロードします。
楽天SPU楽天モバイル契約手順まとめ
ということで、今回は楽天モバイルの楽天SPU特典+2倍を獲得するための、楽天モバイル契約手順の解説でした。
契約プランはスーパーホーダイでもいいんですが、やはり楽天SPUを目的としてサブ端末の契約をするなら通話SIMの1,250円で必要十分でしょう。
データ通信は遅いですが、自宅のwifi環境で利用するぶんには関係ありませんし、自宅から持ち出さない端末なら全然問題ないですね。
外出先で利用するにしても、データ通信はメイン端末のテザリングを使うなどして工夫することでストレスフリーな環境は作れますよ。
ではまた、リピスタ神でした。