リピスタ神です、こんにちは。
今回は、【ひかりTVショッピングの掘り出し物で稼ぐ方法】と題して、アマゾンせどり転売業界では有名な、利益の取りやすいネットショップの代表格「ひかりTVショッピング」で掘り出し物を見つけ出し、アマゾン転売で利益を出す方法について解説します。
他の記事でもいろいろと書いていますが、ひかりTVショッピングは初心者さんにはとてもわかりやすいネット仕入れで利益が出る王道のネットショップとして超有名なサイトのひとつです。
僕も過去から現在まで、おそらく1000万円を超える金額の商品を仕入れさせていただいていますし、今後も家電などの利益が残りやすい商品を重点的に仕入れていくと思います。
そんなせどり転売業界では知らない人はいないであろう「ひかりTVショッピング」の掘り出し物をリサーチして、利益を取る方法をまとめましたので、ぜひこのやり方を盗んで自分のものにしてみてください。
ひかりTVショッピングの掘り出し物を仕入れよう
まずひかりTVショッピングで仕入れる際には、必ず仕入れ前には忘れずにポイントサイトを経由しましょう。これだけで1%~2%、時として10%程度利益が変わってきます。
ハピタスについては下記の記事で詳細を書いてますので、参考にしてみてください。
で、結論から書くと、ひかりTVショッピングで掘り出し物をリサーチためにアクセスするページは、ここです。
リサーチの手順としては、、、
1.値引き順またはポイント順で並び替える
2.最低価格を3000円程度に設定して、高価格帯商品のみをリサーチする
3.自分が得意とするカテゴリを中心にリサーチすると効率が良い
といった感じですね。
あとは安くなっているであろう商品を見つけ次第、JANコードまたは商品名をアマゾンで検索して手作業でひとつずつリサーチするだけです。難しいことはひとつもありません。
ひかりTVショッピングの掘り出し物リサーチはとてもシンプルですから、外注さんに任せても良いかと思います。
では順番に詳細を見ていきます。
値引き順またはポイント順で並び替える
掘り出し物セールのページを表示したら、下画像のところを「値引き順」か「ポイント順」として、表示数は100に設定します。
値引き順は、どちらかというと割安な商品を探す際に選ぶオプションで、ポイント順は獲得できるひかりポイントを考慮して有利な価格を見つけ出す際に選ぶオプションといった感じですね。
なお、ひかりTVショッピングはアホみたいにポイントを還元してくれるショッピングサイトなので、ひかりポイントを効率的に稼ぎ、それを次の仕入れに転換するという戦略を多用します。
ポイントを上手に次の仕入れに使うことに慣れていないうちは、ポイントよりも値引き順のほうが使いやすいかもしれません。
最低価格を3000円程度に設定する
特に3000円にこだわる必要はありません。
商品の最低価格は5000円でも8000円でも1万円でも良いと思いますが、最低価格を3000円に設定する理由は、安すぎる価格の商品はアマゾンで転売しても利益が出ないので、検索結果から低価格商品を排除するためです。
僕の場合、取扱商品の平均単価が3000円~5000円程度なので、一応目安として3000円を最低価格とすることで、安めの単価商品も取り込み、取りこぼしをなくしたいという考え方です。
が、資金があまりない人がそれをやると資金効率が悪くなる可能性もあるので、そのあたりは自分なりに調整してみてください。
高価格帯の家電系を中心に仕入れたいという人であれば、最低価格を5000とか1万とかにしたほうがリサーチは効率的になると思います。
最低価格の設定は、画面の左メニューにある「価格で絞り込む」というところで最低額を入力するだけです。
ひとつずつ商品をピックアップしてリサーチする
ここまで並び替えることができたら、あとは並んだ商品をひとつずつチェックするだけになります。
慣れないうちはとにかく最初から最後まで全部見るつもりで時間をかけて行いましょう。
やり続けているうちに過去にリサーチして利益が出ないとわかったものは避けられるようになるので、徐々に時間効率は高まるはず。それまでは数稽古をガンガンやるしかないと割り切ってやるのが結果的に一番早く利益商品にたどり着くことができますよ。
まとめ
ということで、今回は【ひかりTVショッピングの掘り出し物で稼ぐ方法】について解説してみましたが、いかがでしたでしょうか。
このページに出ている画像に見えている商品も、実はこの記事を書いている時点で利益の取れる商品でした。(なので記事を書きながら仕入れてサクっと利益を取りました。)
それくらい簡単に利益商品が見つかって、仕入れて売るだけで利益を実現できてしまう。それがひかりTVショッピングの恐ろしさです。
ぜひあなたも積極的に仕入れリサーチをしてみてくださいね。
それではまた!