アマゾンせどり転売2017年の結果報告と2018年の展望

リピスタ神です、こんにちは。

今回は、【アマゾンせどり転売2017年の結果報告と2018年の展望】と題して、僕の2017年の結果報告とともに、2018年を更なる飛躍の1年にすべくどういう作戦で進めていくかについてまとめてみました。

それでは、スタート!

 

2017年の結果と反省

僕は現在、主要なセラーとして4つ登録していますが、そのうちの2つをメインセラーとして動かしていますので、それらの2017年1月1日~12月31日までのビジネスレポートをキャプチャしてみました。

 

メインセラーA

こちらは主にドラッグストアとビューティーカテゴリの売り上げが多いセラーで、1年間で9000万ちょっとの売り上げでした。注文商品数が24000個程度なので、1ヶ月2000個売ってる計算です。平均月商は750万だったことになります。

販売戦略としては2016年から特に変更はなく、リピート商品をメインに新規商品の開拓も含めて安定的に売り上げ拡大を狙っていったセラーではありますが、一時的に1000万円近い売上高の保留を食らったので、その後は他のセラーに分散させる戦略をとりました。

ただ、やはりメインで動かしているセラーということもあって一番アクセスしやすく、どうしてもこのセラーに売れる商品の納品が集中しがちでした。2018年はこのあたりを改善したいですね。

 

メインセラーB

こちらのセラーはサブアカウントとして作った最初のもので、利用頻度も高いです。メインセラーAに納品できてないものを入れたり、危険物を入れたり、販売テストしたいものを最初にこのセラーに入れたりと、サブアカウントの利便性を最大限に生かして運用した1年でした。

結果、年間売上高は4300万円ほどとなり、平均月商は350万円程度となりました。想定していた売上高は平均300万円だったので、そういう意味では予想よりも良い結果だったと言えます。

そのほか、2017年半ばから運用を開始したセラー2で平均月商100~200万円、ヤフオクで毎月100~200万、直接取引で毎月100万円、全部合わせて毎月平均月商1500~2000万くらいかなといったところです。

アマゾンせどり転売では、1つのセラーに集中的に売上高を持たせるよりも、複数のサブアカウントで300~500万くらいを分散したほうがリスクヘッジにもなるし、カート取得率も高まりますので、2018年はさらに分散を意識して納品プランを作っていくことにします。

 

2018年の電脳仕入れ戦略

2018年は、現在でも継続して仕入れできているリピート電脳仕入れをメインに、今年はさらに卸問屋からの仕入れを数百万単位で上乗せしていきたいと思っています。仕入れをそれだけ高められれば、必然的に月商は2000~3000の間をウロウロすることになるかなと考えてます。

また2017年中にライバルの多さから値下げ競争に巻き込まれた商品も多数ありましたが、そういった商品もずっと監視を続けつつ、価格が戻ってくるものがあれば見逃さずに仕入れていきたいと思います。

正直言って、2016年、2017年と継続してきた僕の電脳リピート仕入れノウハウは完成形になっていますので、それらを続けるだけで月商1000万は継続できるでしょう。

あとは小型軽量プログラムや、敬遠しがちな大型商品、まだ手付かずのカテゴリ(ホームキッチンなど)を意識的にリサーチしていくことで、より広範囲に売り上げを拡大していきたいなと。

毎月報告はしませんが、四半期に一度は仕入れと売上の状況を振り返りながら、僕の結果を参考にしてもらえたらと思います。

 

2018年の目標

簡潔に箇条書きで。

  1. 月商2000万円を安定させる
  2. 月収300万円(年収3600万円)
  3. 4セラーの売上を同等程度に調整する
  4. 毎日ブログを書く(2記事)
  5. 毎月ビーチリゾートに行く

2018年、これらの目標をすべて達成できるよう全力で頑張ります!