ドンキホーテで粉ものドリンクを仕入れて転売すると儲かる話

リピスタ神です、こんにちは。

今回は「ドンキホーテで粉ものドリンクを仕入れて転売すると儲かる話」をお送りします。

僕のブログを隅々まで見ていただくとわかると思いますが、全国展開している激安の殿堂ドンキホーテは、せどり転売をしている人にとっては仕入れしやすいお店のひとつとして非常に人気です。

僕もドンキホーテにはかなりお世話になっていて、特にマジカカードで貯まるポイントを生活用品に使っている関係で、毎週1回は必ず行くくらい大好きです。

あまり店舗仕入れはしないのですが、それでもお店に行けばやはり何か仕入れられるものがないかなと探してしまうわけで、今回はそんなときに見つけた仕入れ候補の商品をシェアしたいと思います。

 

ドンキホーテで食品カテゴリを仕入れよう

複数のドンキホーテを全頭した経験のある僕から言わせれば、ドンキホーテ仕入れで狙うべきカテゴリはドラッグストアと食品です。

ドラッグストアでいうと、化粧品、シャンプーやコンディショナー類、髭剃りなどの消耗品、青汁やサプリメント類。食品で言うと賞味期限の長いカップラーメンやドリンク、缶詰、そして今回の記事で注目する粉ものドリンクです。

もちろん時期によってはおもちゃカテゴリなども利益が出るケースはありますが、1年間恒常的に利益を出していこうと考えると、上記のドラッグストアカテゴリや食品カテゴリに絞って検索していくのがおすすめです。

 

利益の出る粉ものドリンクの事例

ドンキホーテで仕入れをする際には、店舗で商品を手に取ってアマゾンやモノレートで商品検索するわけですが、ここでひとつ大事なポイントとして「セット商品に注目する」ということを覚えておいてください。

食品は特に単価が安いものが多く、アマゾンで販売すると手数料負けするものがたくさんあります。

一方、人気商品をセットにして販売しているASINだけに注目すると、単品単価が安い商品でもセットにすることで単価が2000円~5000円程度に膨らみ利益を狙いやすい価格帯になります。

さらに言うと、食品のセットASINの場合、ライバルセラーにアマゾンが入ってこないことが多いので売りやすく、かつ、利益を取りやすいというメリットもあります。

 

ドンキホーテで仕入れる際に見るべきポップ

店舗せどりの辛いところは、(副業の方の場合は特に)あまり長い時間店舗にいられないというところでしょうか。

ですので、より効率的に利益の出る商品を探したいというときには、店頭の在庫一掃ポップを探してみてください。

なぜ「在庫一掃」を探すのかというと、ドンキホーテで売れ残っているもので、仮にアマゾンで人気商品だった場合には、セット価格が高騰していて利益を取りやすいケースが多いんです。

またアマゾンでまだ価格が高騰していなくても、ドンキホーテが投げ売りしているという時点で仕入れ価格に近い状態での販売が想定されますので、セット品を定価に近い価格で売っても利益の残る可能性が高いということも言えます。

せどり転売で利益を出すためには、安く仕入れて定価近くで売るか、定価近くで仕入れてプレ値で売るかのいずれかしかありません。
食品の場合は上記2パターンどちらでも狙えるので、ぜひ意識してチェックしてみると良いでしょう。

 

ドンキホーテ仕入れの基本は全頭検索です

上記の注目ポップはあまり時間がない場合に有効なのですが、店舗によっては在庫一掃など一切ない場合もあります。

そういうときには基本に立ち返り、全頭検索することをおすすめします。

店舗仕入れの基本は全頭検索ですが、これを嫌がる人が多い=稼げる人が少ないという図式は当然成り立ちますし、全頭検索をしていく過程で様々な商品を見ることになり、それを続けることで自分自身に商品知識が蓄積されると同時に、利益が出る商品を見定める目が養われます。

このような利益商品を見抜く選別眼は机上で勉強できるものではなく、経験からのみ培われるものです。

ですから、無駄な時間だとは思わずに、今日はこの棚の端から端まで、など、短時間で区切ってコツコツと見ていくと良いでしょう。

 

ドンキホーテ仕入れまとめ

ということで、今回は「ドンキホーテで粉ものドリンクを仕入れて転売すると儲かる話」をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

店舗仕入れの代表格でもあるドンキホーテ仕入れには、正直なところ裏技は存在しません。唯一はマジカカードの利用だとは思いますが、マジカカードについては以下を見てもらえればわかりますので。

ドンキホーテで常に6%割引で仕入れる方法

2018.01.05

時間をかけてじっくりと店舗と向き合った人だけが結果を出すことができますので、ぜひあなたも挑戦してみてください。

田舎に住んでいる人は近隣に店舗がないということもあるでしょうし、本業の時間の関係で店舗仕入れよりも電脳仕入れが良いという人は、楽天など稼ぎやすいところに集中してやっていくのも良いですね。

電脳仕入れについては定期的にコンサルを募集していますので、いつでもお問い合わせからご相談ください。