クリスマスシーズン限定で売れるCDを仕入れて寝かせて稼ぐ手順

リピスタ神です、こんにちは。

今回は「クリスマスシーズン限定で売れるCDを仕入れて寝かせて稼ぐ手順」について解説します。

世の中の商品には、日用品のようにいつでも買われるものと、一定のシーズンだけ売れるものとが存在します。

今回は後者に焦点を当てて、クリスマスシーズン限定で狙い撃ちすべき商品を仕入れて転売する手法についてお伝えします。

クリスマスはシーズン限定ものが売れやすい

春限定、夏限定、秋限定など、シーズンごとに限定される商品は数あれど、クリスマスシーズンほど売れまくる季節はありません。

プレゼント需要はもちろん、クリスマス~年末年始という気分が高揚するシーズンでもありますし、世間では12月にはボーナスが出て財布のひもが緩むからというのもあるかもしれません。

ですので、季節限定ものを狙うならば、個人的にはクリスマス一本に絞るのが最も効率的だと思います。

 

初心者にはクリスマスCDがおすすめ

クリスマスにしか売れないもの、と言って思いつくものは何でしょうか。

やはり販売数が多いのは、定番クリスマスソングのCDです。

クリスマスといえばこれという定番ソングは、あなたもすぐに思い浮かぶでしょう。

そして、一番売れるCDというのは、それら定番ソングをまとめたCD、いわゆるオムニバスCDと呼ばれるものです。

一番有名なのはこちらでしょうか。2007年に発表されたCDなので、楽天検索では新品は出てこないですね。

他にも日本人限定のもの、オルゴールバージョン、クリスマスJAZZなど色々ありますので、ひととおりチェックしてみましょう。

 

3月~8月に仕入れて寝かせ、11月に売り始める

クリスマス商品はクリスマスが終わった後の1月でもまだそこまで価格が下がりません。

次の年度が始まる3月末くらいから徐々に価格が落ち始め、夏には最安価格帯に落ち着きますので、クリスマスに売れる商品を仕入れるならば7月8月です。

仕入れ元は近隣のブックオフやツタヤなどのCDショップ、ヤマダ電機の中古コーナーなどでしょうか。中古コーナーにも一定数の新品が紛れていることも多いので、それらも見逃さないようにしましょう。

電脳でも仕入れはできるはずですが、そこまで価格は下がらないという印象です。

そして、クリスマスシーズン11月後半を待つだけ

その後一気にFBAに納品して、ライバルの在庫を確認しながら価格をあげていきましょう。欲張りすぎて価格を上げすぎると売れなくなるので、ほどほどの利益で売り切ったほうがいいです。

ある程度資金がある人向けのノウハウになるので、あまりライバルが現れない、ライバルが増えてもある程度の価格で落ち着く、そして毎年必ず売れていくことなど、有利な条件ばかりです。

購入されたCDの一定数はまた中古市場に流れてきますので、それを再度仕入れて売るということの繰り返しですね。

 

クリスマスシーズン前の寝かせどりまとめ

ということで、今回は「クリスマスシーズン限定で売れるCDを仕入れて寝かせて稼ぐ手順」について解説しました。

やればわかりますが、これはまさに毎年恒例の鉄板です。ぜひチャレンジしてみてください。

2017年もそうでした、おそらく2018年もそうでしょう、さらに2019年も、と、期待したいですね。

2018年も同じような推移をしました。特にクリスマスソングスのほうは11月にアマゾンが6,000円程度で販売したものが一定数刈り取られ、12月に1万円程度で転売されているという現象も見られました。2019年のクリスマスも同じような状況になることが予想されます。

クリスマス・ソングスの2018年後半のモノレート

ワンダフル・クリスマスの2018年のモノレート

それではまた。