お金を上手に稼いでいる人を観察していると「漫画とゲーム」に精通している人が何気に多いよなあと感じているリピスタ神です、こんにちは。
なので、僕は子どもには漫画とゲームは制限かけずに許可しています。
スマホやタブレットでゲームしたいと言えば、それも基本的にやらせるスタンス。
ただし、家庭学習や宿題などやるべきことをやっていない場合はNGだし、家族が顔を合わせて楽しむ時間とかは大切にしているので、無制限ではあるものの、何を優先するか、いつゲームをやるかについては徹底しています。
ということで本日は、漫画やゲームが大好きな現役楽天ポイントせどらー目線から、楽天ポイントせどりで必ず達成することになる楽天koboで購入できる「おすすめ漫画」をいくつかピックアップしてお伝えしたいなと。
月末時点で20万円以上仕入れているなら実質無料で1,000円分の電子書籍を集めていくことができますから、ぜひ無駄なく手に入れてみてください。
楽天koboのSPUを達成して無料で電子書籍を手に入れる構造
まず大前提として、なぜ楽天koboで電子書籍を実質無料で手に入れることができるのか。
その考え方、構造について、頭のどこかに???と出た人に向けて具体的に説明しますね。
楽天koboは楽天SPUの達成要件のひとつで、1ヶ月に1,000円以上の電子書籍を購入すると達成することができます。
このルールについては楽天SPUの詳細を見ていただくとして、楽天koboのSPUを達成すると当月利用した金額の0.5%分ポイントをもらえるよということですから、単純計算すると、当月20万円仕入れをしていたら1,000円分の電子書籍がペイしますよね。
20万円×0.5%=1,000円 ですから。
とはいえ、実際には楽天koboでちょうどぴったり1,000円で買える商品はないので、だいたい600円くらいの漫画を2冊買ったりして1000数百円購入して達成している人が多いかと思います。
ということで、結論としては当月20万円、できれば25万円~30万円くらい楽天ポイントせどりで仕入れているなら、1000円分の電子書籍は無料で手に入るという仕組みになっていることが理解いただけたでしょうか。
リピスタ神のおすすめ漫画6選
6選としましたけれども、実際には全然絞り込めませんでした。笑
紹介したい漫画はたくさんあって、僕の人生にとって価値ある作品ばかりです。
ですが、ここでは「せどり転売」や「ビジネス」に対する考え方、知識武装という点で読んでおくべきという視点でピックアップしてみました。
参考になれば幸いです。
青木雄二氏の著書すべて
[itemlink post_id=”3696″]すべての副業せどらーにお勧めしたいのが、ナニワ金融道で有名な青木雄二氏の著作すべてです。
法律的な知識も、世知辛い世間の裏側など、漫画を通してビジネス、金融、法律の知識をたくさん学ぶことができます。
世間知らずな人、お人良しな人ほど、ナニワ金融道のシビアな世界を知っておくべきですね。
闇金ウシジマくん
[itemlink post_id=”3697″]青木雄二氏の考え方を踏襲して、より金融世界にフォーカスした漫画がウシジマくんですね。
映画にもなったことがあるのでご存知の方も多いかと思います。
こちらも社会の裏側を垣間見れる面白さがあったり、現実世界で応用できる知識もたくさん身につくので、漫画というかもうこれはビジネス書ではないかと。
キングダム
[itemlink post_id=”3698″]言わずと知れた超ド定番の漫画ですね。これはもう何度も読み返しています。
似たようなジャンルで『横山光輝・三国志』も超絶大好きなんですが、三国志は電子書籍化されていないので全巻単行本で持っています。
[itemlink post_id=”3699″]歴史を題材にした漫画は学べることが多くておすすめです。
王様達のヴァイキング
[itemlink post_id=”3700″]これはあまりメジャーではないのでご存知ない方もいるかもしれません。
ザックリいうとエンジェル投資家と天才ハッカーの話で、ビジネスをゼロから組み立てていくストーリーが進んでいくので自分の立場に置き換えて色々と思案したりできるはず。
ビジネス系漫画としては最近個人的におぉ!と思った漫画ですね。
福本伸行氏シリーズ(カイジなど)
[itemlink post_id=”3701″]ざわざわ・・・で有名なアレです。
ナニワ金融道の路線と似てますが、それぞれのキャラクターの駆け引きが常に面白い漫画ですね。
ちょっと引っ張りすぎなところもありますけれども(笑)
麻雀好きにはアカギですね。
楽天koboで無料漫画を楽しもう
ということで、今回は楽天ポイントせどらーに送る、楽天koboで集めるべき漫画についてお伝えしました。
あくまでも個人的な趣味嗜好ありきのチョイスですが、読んだらきっと僕の主張に同意してもらえるかなと思います。
毎月20万円以上仕入れているアカウントが複数あるなら、それぞれのタイトルを毎月コツコツ買っていくというのがお勧めです。
楽天はたぶん20年後も30年後も存在する会社のはずなので、楽天koboの電子書籍は子どもたちにもシェアできますし、良いお金の使い方かなと思います。
ではまた、リピスタ神でした。
※本日のキャッチ画像は、青木雄二先生のナニワ金融道から愛すべきキャラクター「肉欲棒太郎」でした。