楽天マラソン時の仕入れが忙しすぎてブログ更新が滞ってしまったリピスタ神です、こんにちは。
楽天では全部で12アカウントをコントロールして仕入れしているため、1つの仕入れ商品を買う際も12回それを繰り返しますから、皆さんよりも12倍時間がかかるわけです。
にもかかわらず、これまで僕はずっと一人で楽天ポイントせどりの考え方で楽天で仕入れを繰り返し、仕入れた商品をアマゾンに転売したり、買取屋に横流しして現金を手に入れたりしています。
今後もこのやり方をブログやツイッターでシェアしますので、引き続きよろしくお願いします。
ということで、今回は「楽天せどらーの垢バンが多数報告されている件」について、アカウントBANから身を守る方法について解説してみたいと思います。
何も考えずに楽天せどりをしている人は、今一度自分がしていることを振り返ってみてください。
これまでは泳がされているだけで、平気で規約違反をしているかもしれませんよ。
明確なアカウントBANの理由はわからない
2018年以降、ネット上でも、僕の周囲でも、Twitter内でも、たくさんの方々が楽天アカウントがBANされてポイントが没収されてしまったという話を頻繁に聞くようになりました。
現在、ツイッターでは楽天ROOMの相互購入が流行っていますが、これも厳密には規約違反に近い状態が自然発生的に形成されており、楽天アフィリエイトのコンプラをどう捉えるかという点については様々な議論がなされている状態です。
今回の記事では、僕の周囲でアカウントBANされた人の共通点と、Twitterやブログなどで楽天アカウントを凍結されたという人たちの記事などを踏まえて、楽天アカウントがバンされる原因について20個の事例を出してみたいと思います。
上記の見解は2020年1月時点の記載でしたが、楽天ROOMの相互購入について楽天アフィリエイト運営のほうから正式に「ダメ」という規約改定が入りました。
ですので、2020年5月以降については楽天ROOMでの相互購入はNGで、かつ、1人のアフィリエイターから同一人物が購入した際のアフィリエイト報酬上限が1万円までという規定も加わりました。
つまり、AとBのアカウントで何らかの形で相互購入をしようとしても、お互いに上限1万円までの報酬上限が壁となり、相互にアフィリエイトをする意味がほぼ消滅しました。
最悪の最悪、悪質なアフィリエイト利用と見なされてアカウントが停止(垢バン)される可能性も出てきたので、絶対にやらないようにしましょう。
相互購入グループを作るなどして色々と抜け道を模索する人もいるようですが、今後はポイントサイト経由で仕入れてしまうのがシンプルで簡単かもしれないですね。
食品などは最大8%+ボーナスが付与されていたのでかなり痛いですが、まあ僕らはプラットフォームのルールに従って稼がないといけませんので、規約改定については諦める他なさそうです。
垢バン事例①:楽天系ショップで個数限定品をたくさん買う
楽天仕入れで最も多く問題となっているのが、楽天系ショップで個数限定品を複数アカウントで買い進めている人です。
楽天系ショップの中でも一般的にせどりの仕入れに使われるショップとして楽天ブックスと楽天ビックがありますが、これら2ショップで任天堂switchを買うとバンされるという事例が多数報告されています。
厳密にはそれが原因かどうかというのは誰にもわかりませんが、様々な話を総合すると、楽天系ショップで個数限定品を買いあさる行為は買い占め迷惑行為であり、楽天側はそれを良しとしないということですね。
1ヶ月に1度のマラソン時にブックスで1つ買うというのはまだ大丈夫みたいですが、毎月毎月同じアカウントで同じ商品を買い続けるのもちょっと不自然な気はしますから、なるべくなら避けたほうが良いでしょう。
2019年~2020年1月現在は、任天堂switchの買取屋転売がブームになっていますが、販売店側もそれを認識してswitchを高値で楽天市場で販売している店舗が複数あります。そういったところを利用するぶんには、今のところ一切問題はなさそうです。
ヤマダやジョーシンは同一住所で買うとキャンセルされるケースがありますが、周囲の状況を確認する限りは、垢バンまではいかなさそうですね。
垢バン事例②:楽天ブックスで予約→キャンセルを繰り返す
せどり業界には、予約転売という手法が存在します。
ジャニーズなど人気アーティストの初回限定CDやDVDをたくさん予約して意図的にアマゾン在庫切れを発生させて、高値転売するといった手法です。
この手法を実践するためには高騰が期待できる商品をたくさん予約する必要がありますが、予約した商品のうち実際に価格が高騰するものもあれば、高騰せずに利益が取れないこともたくさんあるようです。
もしも予約した商品が高騰しなければ注文をキャンセルすることで実際に支払いをせずにスルーできるというわけなんですが、でもこれって予約を受けたお店側にとっては大変な迷惑ですよね。
楽天ブックスなどで多数予約して、その後注文をキャンセルするという行為を繰り返す場合、楽天側はその迷惑行為を繰り返すアカウントをBANする傾向が強いです。
垢バン事例③一人の名義で複数のアカウントを作る
勘違いしていただきたくないのは、家族名義であれば複数アカウントを持っていても不思議ではないので、それだけでは問題にはならないという点です。
ここで問題視しているのは、1人の名義でアカウントを2つ3つと複数個作る行為を指します。
特に同姓同名、同住所、同電話番号はBANされる可能性が高くなります。
すべての情報を意図的に別にして目立った行動をしなければバレる恐れも少ないですし、1名義で複数アカウントを管理しているという人も実際には多数いるはずです。(過去に作ったことを忘れてる人とかね。)
ですが、やはり同名義で複数アカウントを保有することは規約で禁止されている行為ですから、複数アカウントが欲しい場合は家族名義で作りましょう。
これを見ているのはおそらく50歳以下の人が多いと思いますので、ご両親に協力を依頼すれば問題解決となる場合が多いかなと思います。
垢バン事例④:同一パソコンで複数アカウントにログイン⇔ログアウトを繰り返す
たとえば家族3人が同じパソコンを使っている場合、それぞれが楽天アカウントにログインして買い物をしてログアウトするという行為は「普通に想定される」事象ですから、この点だけを見ると問題にはならないはずです。
ですが、別住所や別名義で登録している他人、もしくは親族だとしても、家族とは考えづらい数のアカウントにログインログアウトを繰り返す行為は「不自然なアクセスが繰り返されている」と思われますよね。
こういった場合には、楽天アカウントが詐欺に利用されている可能性があるとか、セキュリティの面でアカウントが凍結されることがあります。
後日凍結解除になるケースもあるようですが、目立つ行動をして過去の取引を洗いざらい調べられた結果、別の行為を指摘されてBANになってしまうかもしれません。
垢バン事例⑤:アマテンやアマオクで購入したギフトを登録する
別の記事でも警鐘を鳴らしていますが、楽天ギフトカードを取引するサイト(アマテンやアマオク)で購入した楽天ギフトカードを登録したら数日後にBANされたという事例も多々あります。
実はこれ、僕も経験がありまして、本当に心臓が止まるかと思ったくらい衝撃的な事件でした。
結局は登録したギフトカードが詐欺で入手されたものということで、そのギフトカードの額面(5万円)のみ登録できないということでアカウントが復活しましたが、5万円は戻ってきませんから大損です。
詐欺被害のギフトカードに当たる可能性は誰にでもありますから、アマテンやアマオクといった取引サイトで買うのだけは絶対にやめましょう。
また、詐欺の事例は楽天だけではなくてアマゾンギフトカードでも多数報告が上がっているので、アマゾンセラーアカウントが凍結とかになったらシャレになりません。
ギフトカードを割引で買いたいなら、ドンキホーテのマジカカードで購入する方法がお勧めです。
ヤフオクも含めて、アマテンやアマオクといった取引仲介サービスは詐欺師たちの現金化を手伝っていることを把握しつつも、あくまでも自分たちはプラットフォーム(取引の場)を提供しているだけであって詐欺で入手したものどうかまでは責任を持てない、の一点張り。
詐欺と報告されたアマテン・アマオクの販売者アカウントは出金凍結されるのかもしれませんが、そのときにはすでに販売して得た現金は引き出しているだろうし、その引出し先口座も架空名義のものでしょうから、法的に追いかけることもまずできないでしょう。しかもみんな被害は数万円と少額だから法的措置もせずに泣き寝入りです。
楽天アカウントを守りたいのなら、絶対にアマテンやアマオクといったギフト券売買サービスは使わないようにしましょう。
垢バン事例⑥:限定品を複数アカウントで買いまくる
事例の1番目では楽天系のショップで1人1個限定商品を買っちゃダメと書きました。
それと似たような感じで、楽天市場内のショップでフィギュア、トレーディングカード、ゲームなどの人気商品を複数アカウントで買い占めようとする行為も、店舗側が迷惑行為と感じる可能性はおおいにあります。
配送先住所が同じになっているなど、複数アカウントで購入した商品がひとつの場所に集まるというのが明らかな場合は、買い占め(転売)行為と認定されてショップ側から強制キャンセルされることもあります。
強制キャンセルだけならまだいいですが、店舗から楽天運営にチクられた場合、アカウントを凍結することでその問題を解決するという結論になることが考えられますよね。
限定品を複数アカウントで買う行為はすべてのショップ、すべての商品でアウトと認識しましょう。
垢バン事例⑦:尋常ではない大量購入
これはもうショップとか関係なく、個人として利用するには明らかに不自然な量の購入ですね。
僕の知り合いに半年間くらい毎月300万円近く購入していた人がいましたが、食品、お酒、健康食品などを淡々と買っていただけなのに凍結されるという事例がありました。
正直これは何が原因だったのかわかりませんが、多すぎる買い物だととにかく目立つということで、楽天も難癖付けて凍結してくるかもしれないので、目立たず行動するに越したことはないですね。
普通の人が1ヶ月に100万円も買う、しかもそれを半年も続けるというのはあり得ないですから。
垢バン事例⑧:アカウント限定で提供されたクーポンを使いまわす
ネットの仕組みを理解していない人には想像しづらいかもですが、ネット上のあらゆるアクセス情報(何をどこからクリックしたか、ブラウザは何を使っているか、どれくらいの時間そのページに滞在したかなどの情報)はクッキーという仕組みで常にブラウザに保存され、どこからどのようにアクセスされたのかが足跡としてサーバーに残り続けます。
クーポンの取得そのものでアカウントがバンされる可能性はそこまで高くないとは思いますが、Aアカウントに発行されたクーポンをBCDE…のアカウントに使われるというのはショップ側も想定していませんし、売上減少につながる迷惑行為に当たります。
誰でもアクセスすれば取得できてしまうのが楽天クーポンの仕様ではありますが、アカウント限定で発行されたクーポンは複数アカウントでの流用は避けたほうが良さそうです。
垢バン事例⑨:同一住所への配送
事例⑧までにたくさん出てるから当たり前とはいえば当たり前ですが、同一住所宛ての買い物はキャンセルされる場合が多いです。
限定品を複数買うというケースと似ていますが、同じ商品を複数個同じ住所・電話番号の宛先に発送する行為は、単純に「私、転売してます。」と宣言しているようなものですから、明らかに目立つ行動と認識しましょう。
とはいえ、僕も日用品や食品関係を複数アカウントで代行倉庫に直送していますが、これまでの4年間で一度も垢バンにはなっていません。
どうしても同じ住所に発送したい場合には、完全に同じ表記にするのではなくて、
- Aアカ:〇〇市〇〇町1-2-3
- Bアカ:〇〇市〇〇町1丁目2番地3号
みたいに、少し表記を変える工夫くらいはしておきましょう。
それでも人間の目で確認しているショップの場合はキャンセルされたり、運営にチクられたりするかもですけどね。
垢バン事例⑩:アマゾンの売上金を楽天銀行個人口座で受け取る
毎月2回、アマゾンからの売上金を楽天銀行の個人口座で受け取っている方は注意が必要かもしれません。
これが直接の原因で垢バン喰らったみたいな人はいないようですが、楽天側からすれば明らかにアマゾンで商売している人という見方ができますし、何か調査する必要が生じた場合は、入金額が多い順に、同一人物の楽天市場アカウントを調べるということもあるかもしれません。
楽天銀行の法人口座なら直接的に楽天市場の個人アカウントが特定されることもありませんが、使っているメールアドレスが同じだと紐づいてしまうので気を付けましょう。
垢バン事例⑪:楽天ROOMへのクリック誘導
楽天市場のアカウントがBANされるというよりはむしろ、楽天ROOMやアフィリエイトがBANされることでアフィリエイト報酬がもらえなくなるという事例もいくつか報告が上がっていますね。
楽天ROOMはツイッターやインスタとの親和性が高く、SNSで自分のROOMを紹介して経由で購入してもらうことでアフィリエイト報酬が生まれる仕組みですが、Twitterで自分のROOMを紹介する際に「クリックしてください。」といった記述、「〇〇をあげるからその代わりに私のROOMをクリックしてね!」といった誘導行為とみなされるツイートをしていた人がROOM(アフィリエイト)の利用を停止させられているようです。
あーーーーー‼️
楽天から警告が😱 pic.twitter.com/hGbCZaU3p5
— ERI@楽天ROOM㊗️Sランク (@room_eri) January 15, 2020
楽天ROOM企画等でクリックを促す内容のツイートは規約違反となるのでやってはいけません😂
メールが来る前に削除をお勧めします!!
私もちゃんと規約を読みます😭 pic.twitter.com/rwXZ6obH4B
— 楽天生活@フリーランス (@rakutennnnn) January 15, 2020
一般的なアフィリエイトにおいても、クリックや購入への対価を提示する行為は禁止されていますので、禁止事項に抵触するということでアフィリエイト報酬の没収およびアカウント停止ですね。
垢バン事例⑫:クレジットカード認証エラーを多発させる
登録しているカードが本人名義のクレジットカードであればいいのですが、他人名義のクレジットカードを登録して認証エラーを乱発する行為もNGです。
そもそもアカウントと同一名義のカードしか登録できませんと書いておいて、他人のカードを登録できる仕様にしている楽天側にも非があるとは思うんですけどね。
これはアカウントがBANされるというよりは、楽天側の認証フィルタにかかかって「不正にアカウントが使われているのではないか?」「クレカの不正利用ではないか?」という懸念から、セキュリティ面で停止措置が取られることになるかと思われます。
明らかに不自然なトランザクション(取引)がセキュリティアラートに引っかかって取引停止となるのは利用者にとってはむしろプラスなので良いのですが、せどり転売でアカウントを利用していると一時的な停止措置でもドキドキしますので、絶対にやらないようにしましょう。
防衛策としては、登録するのは楽天クレカ限定として、1ヶ月に使うのは利用可能枠の半分以下の金額程度にしておくことかなと思います。
カード枠を半分にして利用すれば、半分利用→引き落とし→半分利用→引き落としのルーチンを回しやすいです。
垢バン事例⑬:コンビニ受け取りの乱用
楽天アカウントが不正に利用されて詐欺られるケースでは、コンビニ受け取りが多用されているという話があります。
普通に考えて、常に通販で購入した商品をコンビニで受け取る人って世の中にそんなに多くないですよね?
しかも短期間にたくさんの商品を注文して、そのすべてがコンビニ受け取りとか、明らかに怪しすぎます。
おそらく楽天もこういった怪しい動きに対しては注意喚起アラートが出されるのでしょう。
毎日数億円規模で取引されている中では、こうした明らかに不正っぽい、不正が行われていると思われるアカウントについてはしっかりと人間の目で確認して、アカウントの一時凍結などの処理が行われているようです。
垢バン事例⑭:配送先が代行業者
代行業者でも、住所やサービスが公開されている場合と、公開されていない(ネット上で確認できない)場合と2パターンあります。
今回指摘するのは前者で、ネット上で「アマゾン納品代行します!」と堂々と宣伝されている会社や倉庫の住所に、複数アカウントから送付されるケースです。
住所も電話番号も宛名も同じところに、AさんBさんCさんDさんと全く別人が商品を送付することとなりますので、不正に大量購入しているとみなされる可能性があります。
代行業者でも住所表記や電話番号が別であればまだリスクは減るかと思いますが、明らかにアマゾン転売の代行業者ということがわかる住所への大量送付は危険ですね。
垢バン事例⑮:店舗側に迷惑となる行為のすべて
最後に究極の垢バン理由を挙げておくと、楽天市場のショップに対して悪質な嫌がらせ行為をするアカウントは通報されて凍結される可能性が高いという点をお伝えします。
つまるところ、楽天の垢バンは理由が明示されるわけでもなく、楽天側からも「〇〇をしたからおまえ垢バンな!」という通知が来るわけでもないので、真相は闇の中に葬り去られます。
そして、最近の動向をまとめると、楽天系ショップも含めて迷惑行為を行うアカウントは通報されて垢バンという流れができているのではないかなと思います。
僕はアマゾンで販売する側の立場でもあるのでこの点はものすごくわかるのですが、残念ながら迷惑な購入者ってどこにでもいるんですよね。
迷惑行為というのは、
- 何度もキャンセルしてくる
- 注文したのに支払いしない(保留テロ)
- 受け取り拒否される(受取拒否テロ)
- 限定品を複数アカウントでたくさん買おうとする
- 一度に大量購入して支払い保留
- コンビニ払いで大量購入→受け取らない
とか、まあ上記で挙げてきた行為すべてです。
要するに、ショップとしては真摯に対応をしているにもかかわらず、購入者の迷惑行為をコントロールすることができないといった場合に、店舗は運営に相談するわけですよね。
すると楽天運営側は、
みたいな流れですよね。こわっ。
ですから、複数アカウントを持っていようが、普通に買い物をしている分にはバレないから垢バンもされない。でも一度何らかの迷惑行為が確認されたら、そのアカウントが凍結され、関連アカウントも凍結されていくと。
数十万数百万とあるアカウントのすべて日常的に監視することはできませんから、現実的に考えて、運営側は通報があったものを順次対処するという流れでしか垢バン処理はできないはずです。
逆に言えば、通報されるような目立つ行為をしなければ、垢バンリスクを最大限下げられるということではないかなと。
楽天垢バン事例15選まとめ
ということで、今回は非常に長くなってしまいましたが、楽天の垢バン事例とその対策について15例厳選してコメントさせていただきました。
改めてですが、僕らは楽天ポイントを利益の源泉とした楽天ポイントせどりを今後も長く続けていきたいですし、楽天側もそういった人たちの買い物を本来は阻止したくないのが本音です。
楽天市場全体の売上数字は楽天が株主に提示できる企業価値ですし、関連する楽天銀行、楽天カード、楽天証券、楽天保険など、あらゆる企業マトリクスに大きな影響を及ぼします。
僕らはこの楽天ポイントせどりという金脈を今後もずっと掘り続けられるよう、店舗や運営に迷惑をかけることなく、淡々とコツコツと利益を掘っていければいいのです。
それでも一部のユーザーは自分の利益だけを追い求めて、限定商品を買い占めようとしたり、利益が取れないと判断すると無断キャンセルしたり、お店の迷惑を一切考えずに行動する。
そして、それが引き金となってアカウントが凍結するのです。
ということで、楽天垢バン対策の結論ですが、最大の楽天垢バン対策は、目立たず、こっそりと、常識の範囲内で小さく買い物を続けていくこと。これに尽きます。
僕も垢バンは怖いので色々な対策を練ってやり続けていますが、おかげさまでこれまでの4年間はひとつのアカウントもBANされずに生き残っています。(一時的な凍結はありましたけどね。)
ではまた、リピスタ神でした。
せどり転売で稼ぐ本質は、仕入れにあらず。
アカウントを守ること、垢バンに絶対にならないせどり転売手法など、ブログやツイッターには書けない内容、ポイントや還元を考慮した仕入れ手法などについては、コンサル個別指導で情報提供しています。
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