【せどりやめた】せどりをやめた人の理由を整理してみた

せどりやめた

リピスタ神です、こんにちは。

先日、僕のコンサル生(Aさん)から

Aさん
諸々の事情でせどりをやめることになりました。

と、連絡が入りました。

月商50万円くらいまで伸びていた人だったので、なぜ今やめるのかをもう少し聞きたいなと思

ってメールのやり取りをさせていただくと、自宅に荷物がたくさん届くため納品作業が億劫になってしまったという話でした。

んー、なるほど。やめる理由は人それぞれあれど、納品は誰かに任せればいいだけの話で一瞬で解決できるのに、と。

ということで、僕の仲間たちの周りにもせどり転売をやめた人がいないか、やめたならその理由は何なのかについて確認してみました。

今回は、僕の周囲でせどりをやっていたのにやめたという人から集めた、せどりをやめた理由についてまとめてみます。

せどりをやめる理由の多くは解決できる

色々と話を聞いていると、外部環境の変化によってせどりをやめざるをえないという人を除いて、せどりをやめるという人の理由は大まかに5つの理由が多いことに気づきました。

ここでは、ランキング形式でせどりをやめる理由を挙げ、僕ならその理由にどう対処するかという問題解決プランを検討してみます。

ジン
外部環境の変化というのは、たとえば家庭の環境が変わった(結婚や離婚)、海外に行く、転職により自由に使える時間が減ったなどです。まあこれらも解決策はありますが、本人的にはせどりをやめたというよりは一時停止という感じでしょうかね。

せどりをやめた理由5位:店舗せどりが大変(疲れる)

これは電脳せどりを専門とする僕のコンサル生からの声ではなくて、世間一般的にという感じですね。

店舗せどりを得意とする人からも、移動が大変、重い荷物を持ち歩くのが疲れるという声は聞かれます。

パソコン1台でネットにつないで仕入れする電脳せどりに比べて、店舗せどりは自宅から出てお店に行って購入して持ち帰るという一連の作業が伴いますから、電脳仕入れに比べて肉体労働に近く、確かに疲れます。

僕も以前は店舗で仕入れていた時期もありましたが、やはりこれが理由で店舗から完全電脳仕入れに移行しました。

店舗せどりは肉体労働だから儲かる

たくさんの人がやめていく店舗せどりを続ければ、ライバルが少ないので利益を残しやすいという逆説的なメリットもあります。

体力的に大変な労働をお金に換えることこそが転売の利益の源泉であり、わかりやすいところでは、ブックオフに通ってコミックセットを仕入れてセット化し転売することが大きな稼ぎにつながるのも事実です。

店舗に行く・帰るという行為だけでも僕は疲れてしまうし、店舗せどりは利益が出ていても疲れるからやめたいという声が出てくるのもうなづけますね。

せどりをやめた理由4位:自宅が商品で埋まる

こちらも意外と多い理由でした。

実はこの問題は簡単に解決できるんですけれども、それを知らない人が苦痛になってやめてしまうという感じですかね。

想像にすぎませんが、もしかしたら箱が大きな商品をを仕入れすぎている可能性もあるし、リサイクルショップ仕入れで中古品など見た目ゴミみたいなものが多くて家族からクレーム噴出とかはあるかもしれません。

僕がメインで取り扱うのは小さくて高価格帯の商品なので、自宅が荷物で埋まるということはあり得ないし、僕の場合、すべての仕入れ商品は代行会社に直送なので日常的に商品は見ていません

僕の周囲にはせどり転売ビジネスをしているけれど商品は一切見ない・触らないという人は多いので、このあたりの解決策は後述していきますね。

せどりをやめた理由3位:アカウントがバンされたから続けられない

偶発的かもしれないし、自分に原因がある場合もありますが、いずれにしてもアマゾンセラーのアカウントがバンされてしまったため、もう売ることができないからやめるという声も多かったです。

これも解決策はいくらでもあるので本来やめる理由として出てくるべきではないと思うんですけれども、一度失敗しただけで挫折する人が多いということの証明かもしれませんね。

規約違反で楽天やメルカリのアカウントがバンされることもありますし、アマゾンセラーはたとえば期限管理商品の納品にミスがあると、この先期限管理商品は売れないといった部分的なアカウントの制約もありますが、とにかくアカウント1つに依存する活動はダメってことですね。

せどりをやめた理由2位:資金が回らない

ポイントせどりをしている人に多いのが、利益が現金として目の前に現れる前にパンクしてしまうという状況でしょうか。要するに運転資金が足りなくて黒字倒産的な感じです。

儲かっていることは数字を見ればわかるんだけれど、ポイント付与されてくるのが2ヶ月後で、それまでに現金が枯渇するとか。

また、資金に余裕がない人の場合、クレジットカードで仕入れたものが全然売れなくて、アマゾンからの入金がカードの支払い日に間に合わないなんてこともあるでしょう。

余裕資金があれば解決できることも多いですが、仕入れた商品の回転が悪くて現金化が遅いといった理由の場合には、お金が潤沢にあっても根本的には改善できませんから、別のアプローチで解決しないといけません。

せどりをやめた理由1位:儲からない

2位の資金が足りない状況と似てますが、こちらはもっと深刻です。

資金が回転しないという理由は、結果として儲かっているだろうけれども、クレジットカードやポイント還元が遅くて運転資金が足りなくなり、やめてしまうという状況が想像できますが、儲かっている感覚がない状況は、仕入れたものをアマゾンで販売すればするほど赤字になっていくような空気です。

原因は様々あるでしょうけれど、たとえば仕入れ時点では利益が出る計算でも、納品段階ではライバル過多になり価格競争に陥って赤字で売り切らないといけなくなっているようなことは想像できます。

自己流で仕入れ販売を繰り返す人の中に多い印象なので、せどりに関する基礎的な学習が欠如していることも原因かもしれません。

いずれにしても、儲からない直接的な原因は仕入れ部分でしょうから、仕入れ方法を解決しなければどうにもならなさそうです。

せどりをやめた理由をすべて解決したら?

先ほどから書いているとおり、上記のせどりをやめる理由はすべて解決することが可能です。

店舗が疲れる理由は電脳せどりに移行するだけで解決しますし、自宅に商品がたくさん届くのも代行会社を使えばクリアできます。垢バンも複数セラーで分散したり、アマゾン以外の販路を持てばいいだけ。資金が回らないとか儲けが出ていない部分は資金管理と仕入れを改善すればいい。

つまり、すべてのやめる理由は解決できるのに、それが解決できないからやめるというのは本当にもったいないなと思います。

ジン
せどり転売に対するモチベーションがなくなる人もいるかもしれませんが、儲かればモチベーションも維持できるはずです。ストレスを抱えることなく毎日1時間くらいの簡単お手軽な作業で毎月10万円稼げるなら、やめないですよね?

手っ取り早く解決したいなら

せどりやめようかな、せどり転売続けるの辛いな大変だなと感じたら、やめる前に考えてもらいたいことがあります。

それは、世の中にはたくさんのせどり成功事例があり、あなたと全く違うやり方でうまく稼いでいる人も大勢いるということです。

他の人ができて、あなたができない理由はありません。

このブログを見つけるだけの行動力があるならば、間違いなくあなたもせどりで月商100利益10くらいの実績は簡単に作れます。

単純に、今はそのやり方を知らないだけ。

正しく学習しさえすれば、誰でも運転できるのと同じです。

車の運転と同じように、正しく順序だてて学んでいけば、せどり転売で稼げないということはあり得ないんですよ。

僕が教官となって、あなたに運転の仕方を教えます。

せどりやめようかな、と思っている一方、でも、まだ何かやれることはあるんじゃないかと思っている。

もしあなたがそういう気持ちなら、ぜひ僕の個人指導の門をたたいてみてください。

半年後、諦めないで良かったと思ってもらえるはずです。

せどりをやめた理由まとめ

ということで、今回はせどりをやめた人たちからの意見をまとめて、ランキング形式でお送りしました。

確かにせどりをやめる理由は様々ですが、話を聞いていると、その多くは簡単に解決できることであり、また、単純に知らないだけということが多い気がしています。

僕のコンサル生は全員月商100利益10のレベルには到達しますし、僕はそれが当然だと思っています。

車の教習所と同じで、せどり転売にもルールがあり、ノウハウがあり、正攻法があります。

自己流でやってしまうと、どうしてもアクセルとブレーキを踏み間違えることも多くなるだろうし、最悪大きな事故を起こして再起不能になってしまう可能性もあります。

ぜひ先人の知恵を学び、せどりビジネスは儲かるんだということを直接肌で感じてもらいたいですね。

個人指導は毎月限定2名で実施していますので、興味がある方は直接問い合わせページからご連絡ください。

お問い合わせはこちら

ではまた、リピスタ神でした。