リピスタ神です、
今回は「楽天SPU条件達成のための楽天ブックスおすすめ2000円の使い方」について解説します。
アマゾンせどり転売を副業でやりたいと考えた場合、個人的な経験則でいうと月収5万~20万くらいであれば楽天だけで達成することは十分に可能です。
楽天仕入れの準備として、楽天SPU(スーパーポイントアップ)の条件を毎月達成するのは必須なのですが、今回はその中でも達成しやすい楽天ブックス・楽天koboについての具体的なお話です。
楽天ブックス・楽天koboで毎月2000円以上使う
楽天SPUの達成条件として、楽天ブックスやkobo(電子書籍)で毎月2000円以上使う、という条件があります。
これを達成すると、当月の買い物の全額に対して1%のボーナスポイントがもらえる(※上限あり)ということですから、たとえば2200円使って条件を達成した場合、当月中に22万円以上の買い物をすれば2200ポイントもらえるので条件達成のための元が取れて、それ以上は利益になるという計算ができますよね。
僕の教える楽天仕入れは、1アカウントあたり最低でも25万円、多い月には50万円近くの仕入れを行うような指導をしていますので、25万円仕入れた場合には300円が、50万円仕入れた場合には2800円が、それぞれこのボーナスポイントによる利益となります。
この数字だけ見るととても小さく感じてしまうかもしれませんが、仮にこれが家族4人分の4アカウントだったとしたらどうでしょうか。
僕は楽天アカウントを家族名義のものなど含めて8アカウントを運用していて、ほぼ毎月1アカウント当たり50万円近くの仕入れを行っています。
およそ300~400万円を楽天から「だけ」で毎月仕入れしているわけですが、8アカウントもあれば楽天ブックスのボーナスポイントは毎月3万円弱プラスになる計算です。
楽天ブックスのSPU条件を達成するだけで毎月3万円入るって、素敵じゃないですか。
そして、これは楽天SPUの達成条件のたった1つであって、これが他にもたくさんありますし、それが毎月毎年と積み重なると考えるとものすごく大きな金額になることは想像できるかと思います。チリツモってやつですね。
楽天ブックス・楽天koboでおすすめの2000円の使い道
毎月必ず2000円を使わなければいけないという条件をどのように達成するかは人それぞれ最適解があるわけですが、個人的におすすめなのは楽天koboで電子書籍を買うことです。
メリットとしては、電子書籍といっても勉強のための書籍なので、そのすべてが経費として認められる点です。
個人的に読者が趣味ということもありますが、8アカウント分、毎月2万円弱の書籍を買える環境はとても有意義で、そのときそのとき気になるビジネス書を片っ端から読むことができるので自分への投資として最適かなと。
または人気のマンガ、たとえばキングダムとか、そういうのを全巻揃えていくというのもアリだと思いますし。マンガだってビジネスに応用できる考え方も学べる素晴らしい教材と思います。
楽天ブックスでマンガ・ゲーム・メディアを仕入れる道も
自分のために2000円を使う以外にも、楽天ブックス条件達成の2000円を仕入れに回すということも考えられます。
たとえば楽天ブックスではゲーム本体はもちろん、各種ゲームの周辺機器やソフト、CDもDVDも買うことができます。
この仕入れで利益がほぼ残らない計算になったとしても、楽天SPUを達成させるためと考えれば良いのではないでしょうか。出費ゼロで条件達成できるようなものですからね。
参考までにこの記事を書いた時点では以下のアンパンマンのソフトがササっと見つかりましたが、これくらいの価格差があってようやく若干プラスです。(獲得予定の楽天ポイントも考慮して。)
毎月この程度の数字が出る商品を探すとなると、やはりそれなりに時間をかけてリサーチする必要もありますし、最悪仕入れ時点よりも価格下落がおこり大幅にマイナスになることも考えられますから、その点は考慮に入れておく必要はあるかなと。
以前は仕入れしようと励んだこともあったんですが、毎月8アカウント分の利益が取れる商品を楽天ブックス限定でリサーチすることが大変だと感じたのと、自分が読みたい本がたくさんあるということで、僕自身は楽天koboに集約することにしました。
楽天SPU楽天ブックス・楽天koboまとめ
ということで、今回は「楽天SPU条件達成のための楽天ブックスおすすめ2000円の使い方」について解説しました。
まあぶっちゃけ言えば2000円をどのように使うのかは人それぞれで、そこには正解も不正解もないのかなと思います。
ただ同じ2000円を使うならば、有意義に使いたいわけで。
最も効率の良い投資は自己投資と言われていますし、本業だろうと副業だろうと【せどり転売】というビジネスを運営しているならば、ビジネス書をたくさん読んで自己研鑽に励むというのは良い選択肢ではないでしょうか。
それではまた。