楽天ポイントせどり大好きなのですが、ヤフショせどりで使う資金も徐々に増えてきたリピスタ神です、こんにちは。
今後はヤフショせどりについての記事も増やしていこうと思っていますが、いかんせんGoogle検索からのアクセスが楽天ポイントせどりに偏りすぎていて、ブログを見てもらうためにはどうしても楽天ポイントせどりというキーワードを盛り込んだ記事を書かないといけないという変な自己矛盾に陥っております。
もしこの記事を読んでくれる方がいるなら、少し立ち止まって考えてみてください。
楽天ポイントせどりは、2020年6月現在、毎日毎日非常に多くの方々がネット上で情報を集め、調べ、参戦しようとしています。
僕のブログにも毎日数百数千のアクセスがあり、楽天ポイントせどり関連の記事を好んで読んでいるという状況です。
つまり、楽天ポイントせどりは、株式投資でいうところの天井に近い可能性があるということ。
楽天ポイントせどりに注目している人が多くなれば多くなるほど、ライバルは当然増え、同じことをやろうとする人が増えるので、難易度は高まります。
完全に逆方向に行くというのも変な話なので、ここは少し「ちょっとだけ横の道を進んでみる」程度の修正が必要なのではないかなと。
僕は日々そんなふうに考えながら、TwitterやYouTubeを今日もコツコツと更新しております。
と言うわけで今回は、Keepaの有料版、毎月15ユーロかかるサービスに含まれるプロダクトファインダーという機能を利用して、セラーリサーチをしていく手順について解説します。
セラーリサーチとは?
セラーリサーチ、またの名をセラーサーチとも言いますが、楽天ポイントせどり→アマゾン転売におけるセラーリサーチは、あなたがこれから楽天やヤフショでポイントせどりをしていくにあたり、何を仕入れて何を売ればいいかという最も根幹的な部分、仕入れに関してのリサーチ手順のひとつです。
月商1,000を超える僕も今でも利用しているリサーチ手法のひとつで、正直に言えば、この手法だけを完璧に身につけてしまえば他のリサーチ方法は必要ないと言えるほど非常に強力な反則技とも言えるような内容になっていますので、くれぐれも悪用はしないでくださいね。
セラーリサーチは、あなたよりも先輩で、評価をたくさん持っているセラー、これまでの販売数が多いセラーなどなどに注目して、あなたのライバルとなるセラーがリアルタイムに何を売っているのかをアマゾンのページから調べていき、ライバルが販売している商品をそのままパクって仕入れるというリサーチです。
あなたが楽天ポイントせどりで見つけた利益商品を売っているライバルセラーは、おそらくあなたと同様に楽天でその商品を仕入れていると考えるのが自然ですよね。
もちろん楽天以外で、たとえばヤフショや店舗、卸・問屋ということもあるかもしれませんが、一部のライバルセラーは間違いなく楽天で仕入れているはずです。
セラーリサーチでは、そこを狙います。
楽天で仕入れているであろうと思われるセラーを見つけ次第、そのセラーが他に何を扱っているのかを、徹底的にパクる。
TTP(Tettei Tekini Pakuru)
この記事ではその方法をまとめます。
優良なセラーの見つけ方
セラーリサーチする前にはパクらせていただく有望なセラーを見つける必要があるので、本日は本題に入る前にこの点について補足しておきますね。
僕が実際に有望なセラーを見つける手順は、基本的に「自分が楽天やヤフショで仕入れて販売する商品を売っている他のセラー」です。
自分が売るタイミングと、他のセラーが売るタイミングでFBA倉庫にある在庫数でちょっとズレは生じるのですが、でも一番確実に有望なセラーを見つけるうえでは「自分のライバル」をチェックするのが一番簡単です。
たとえばライバルが多数いる商品の場合は、特に評価の数が300~1000程度のセラーを見るようにはしています。
評価が多すぎると完全に業者として卸問屋取引をしている可能性も高いですし、逆に評価が少ない、たとえば50未満といった場合は新規参入セラーなのでセラーサーチの効率が落ちます。
結果、評価がそれなりにある、最低でも半年~1年以上の良い感じのセラーの商品をTTPさせていただくのが最も効率が高まるやり方です。
セラーによっては、Aセラーは化粧品ばかりやっているとか、Bセラーは食品が多いなど、カテゴリごとの特徴みたいなものも感じられるかもしれませんので、その場合は自分自身が得意とするジャンルをまず優先してチェックして、その後、自分が別のカテゴリに攻めてみたいとなったときには、改めてそのカテゴリに強いセラーをチェックしていくという流れがお勧めですね。
ですから、セラーを見つけたら、
- セラーID
- セラーの特徴
- セラーの得意とするカテゴリ
などをリスト化して持っておくと、セラーサーチがはかどりますよ。
具体的なセラーサーチの手順は明日に続けます
今日はセラーサーチの事前準備段階でそれなりに文字数いってしまったので、有望なセラーを見つけた後の具体的なセラーサーチ手順については、また明日に続けたいと思います。
なお、明日記載する具体的な手順を実践するうえでは、Keepaの有料サービスに申し込みをする必要がありますので、Keepaのことを何も知らないという方は、本日明日の記事と合わせてご自身でKeepaについてじっくりと調べてみてくださいね。
ではまた、リピスタ神でした。