明日のauPay仕入れでは、アップル製品を中心に攻めてみようと考えているリピスタ神です、こんにちは。
auPayの20%還元キャンペーン、参加していますか?
大手家電店を中心に、すべての商品が20%OFFで仕入れできるとあって、せどらー界隈では特に注目のイベントですよね。
ルールなど諸々については上の記事を見ていただくとして、周囲を見てみると、今回は特にこれまで一度も転売とかしたことがないような人も結構な割合で参加しているような印象なのが本当に驚きです。
枯れきってしまった転売推奨商品を探して疲弊するよりも、今はまだ誰も注目していない商品を見ていくというのもひとつのアイデア、工夫です。
今回はそんな話をしてみたいと思います。
アップル製品は今後すべて枯れていくと予想します
新型コロナの影響もあり、中国で製造されている商品は特に今後在庫数が減っていく可能性が高いです。
任天堂switchも一部の組み立て?部品?が中国製ということで生産が滞っていると聞きますし、家電店の仕入れ担当の方と話をしてみても、昨年と比較して明らかに商品の入りが悪くなっていると言います。
つまり、今後一部の人気商品についてはさらに拍車をかけて在庫薄状態が春先まで続く見通しで、その分買取屋に流すことで得られる利益も増えていくのではないかという予想が成り立ちます。
そんな環境の中、僕が注目しているのは任天堂Switch、ではなくて、アップル製品ですね。
3万円程度のアップル製品、お勧め仕入れ商品とは
auPayの第1ステージでは、主に第7世代iPadを中心にかき集めていました。
今も店舗を歩き回ればiPadを仕入れることはできますし、店舗によっては予約を取ってくれるので、予約→他店他エリアから商品が届く→転売という形で少し時間はかかるものの安定した利益は見込めそうです。
Switch本体はすでに枯れていて、Switchライトは利益少ないですが何も買うものがないなら攻めてもいいかもしれません。
そして、やはり世間にも注目されているとおり、現時点ではAirPods各種がポテンシャル高いと思います。
AirPodsProは定価30580円ですから、auPayにもってこいの仕入れ商品の代表格です。
Twitterなどで情報を確認すると、だいたい予約から1ヶ月~1.5ヶ月で手元に届いているということなので、クレジットカードの支払い猶予がある人ならフルパワーで予約しまくっても成立するでしょう。
また、AirPods第2世代の有線タイプ(型番で言うと「MV7N2J/A」)ですが、こちらは比較的在庫が潤沢にある店舗が多いので、若干利益率は下がりますが高速回転でクレカの現金化をしたいという人にはおすすめできる商品です。
そのほか、1万円くらいのアップルペンシルといった小物類も仕入れ価格次第では買取屋に流すだけで利益が残る状態です。
買取屋の各商品の買取相場を調べる方法は↓の記事が詳しいので参考にしてください。
アップル製品を全頭してみよう
これからauPayで家電仕入れを検討している初心者の方には、アップル製品の全頭をお勧めします。
全頭というのは、現時点で購入できるすべてのアップル製品の仕入れ価格と販売価格(ここでは買取屋で買い取ってもらえる価格)をチェックしていくという意味です。
全頭リサーチして商品の相場感を身につけてしまえば、店頭で
とか言われたとしてもスムーズに対応することができますし、全国的に予約でしか手に入らないという状態を作ってしまうことで、その商品の買取価格を安定させることができます。
当然一人ではその状態に持っていくことはできませんが、世間のせどらー、転売ヤーが全体として同じ動きをすることで、あっという間に買い占め状態になってしまいますので。
買い占めは悪だと言う人もいますが、遅かれ早かれ誰かがやるならば、あなたがやろうと僕がやろうと同じです。
とはいえ、auPayだからやるのであって、普段の電脳仕入れでは全然違うスタイルですからね、その点は勘違いされないように。
ではまた、リピスタ神でした。