コロナ騒動になる以前から毎日3食自宅で食べているので今も普段と変化がないなあと思っているリピスタ神です、こんにちは。
4月半ばも過ぎてから、僕の周囲でも徐々にリモートワークになっているという人も増えてきてますが、その大半はリモートワークという名の実質的なホリデーだという話。
そんな中、時間が有り余っているということで、この機会に副業でも始めてみようかなんて流れで僕のブログを見つけていただいた方もいらっしゃるのではないかなと。
ブログのアクセスログを見ると、お察しの通りSwitch転売系の記事が人気ですが、ツイッターにも最近フォローしましたというDMがチラホラと届いている状況です。
やはり世間的にも、「せどり」「転売」というキーワードはこれから取り組み始める人にとっても魅力的なワードなのでしょう。
と、そんなせどり転売初心者の方に個人的におすすめしたいのが仕入れ額が恐ろしく低いブックオフ仕入れによるセット本販売です。
そんなわけで今回は、ちょうどタイムリーにブックオフでアホみたいに安く仕入れできる案件があるのでシェアしておきます。
LINEPayの生活応援クーポンはせどり転売に使えるか?
先日、以下のツイートをしました。
LINE Payの生活応援クーポン
Bグループはどうするかなあと考えてましたが
サミットとか近くにある人はそこで100円ちょいの買うのが正解で
他は量販店10%オフってもなかなか仕入れには厳しいと思われるので
ケーズ仕入れのついでにブックオフで子供向けの安い本でも探そうと思います😌 pic.twitter.com/XEYyoPWEKF
— ジン@せどりで1億稼ぎマイルでハワイに毎年家族旅行する (@JinSedoken) April 17, 2020
僕は保有する20個のスマホすべてにラインアプリを入れているので、実質的に各クーポンを20回ずつ使えるような状況なんですけれども、あまりそういう人っていないですよね。
ちょっと話はズレますが、サブ端末をたくさん持つメリットを知ってもらうにはこういうタイミングってちょうど良い機会なので、改めてお伝えします。
サブ端末を持つ理由について
サブ端末をたくさん持つ最大の理由は、昨今お得なペイ系アプリの恩恵を最大限受け取るためと、ヤフショや楽天など複数のアカウントを別々に安全に管理していくためです。
本筋の話はまた別の記事でまとめているので参考にしてもらうとして、今回は、サブ端末をたくさん持っていると1アカ1回限定の超絶お得なクーポンもたくさん使いまくれるからお得なんですよという話。
たとえば今回はLINEアカウント1つにつき1回、コンビニの100円クーポンと、家電量販店やブックオフなどで使えるクーポンの2種類を獲得することができます。
こういったお得なクーポン情報は何らかの形で頻繁に訪れるので、当初想定していた以上に、サブ端末を持つメリットというのは意外に多いというのが実感ですね。
これまでに受けた恩恵からすれば、実質的にはサブ端末を持つのはメリットしかなくて、デメリットはひとつもないと断言できます。
たとえ毎月1000円ほどの経費がかかろうと、それはもう無視できるレベルと言えます。
詳しくは、LINEPayの生活応援クーポンのページにて。
スマホからのアクセスじゃないとクーポンは獲得できませんよ。
LINEPayクーポンは基本的に生活消耗品に使う
2月には、auPayで使える200円クーポンが毎週月曜日に発行されていましたよね? 覚えていますか?
あのときも、僕は20アカウント全部で毎週クーポンを取ってローソンで買い物したんですが、
20アカ×200円×4回=16,000円
単純計算、16,000円もの買い物がほぼタダ同然でできたんです。
1アカあたりでは800円だったわけですが、1アカ維持する経費が1,000円と考えればとても効率的な投資だと思いませんか。
先ほども書きましたが、こんなお得な現象がしょっちゅう頻繁に発生するので、もうサブ端末を持たない選択のほうが損してるんじゃないかなと。
今回はそこまで大きな金額ではないですが、それでも1アカあたりコンビニ100円分と家電店の割引やブックオフで200円など盛りだくさんの内容で、サブ端末万歳!といったところです。
で、普段はこのようなクーポンはジュース買ったりお菓子買ったりに消費するんですが、今回はブックオフで200円分割引されるクーポンを仕入れに使ったらどうなるのか?という点について1分だけ(短っ!)考えてみたので、参考までに見ていただければと。
ブックオフ仕入れはセット本一択
様々なせどり転売情報がある中で、僕が今も取り組んでいないものがあります。
それが、セット本せどりです。
なぜ取り組まないのかというと、悲しいことに、僕は田舎在住なので地元にブックオフが1件しかなくて物理的に仕入れができないからです。
都会に住んでいて半径10キロに複数店舗あるような人なら、ブックオフでセット本を仕入れまくって売りまくって利益出しまくりみたいな環境も余裕で作れるはず。
セット本であれば1冊100円の商品を10点20点とまとめて販売するだけなので誰にでも取り組めますし、やる気と行動力さえあれば、間違いなく儲かるジャンルだと断言できます。
ブックオフ200円クーポンを利用したケーススタディ
今回の場合、僕なら20アカ持っているので、1アカあたり2冊で合計40冊仕入れることができます。ほぼ無料でです。
たとえば以下の全巻セットだとどうでしょうか。
[itemlink post_id=”2335″]定番のドラえもん、45巻セットです。
1冊税込み110円ですが、生活応援クーポンを使うことで1冊10円。
さらに今ならブックオフアプリをインストールすることで100ポイント付与されるので、実質1アカあたり3冊ほぼ無料で買えるという状況です。
面倒だと思いますか?
面倒と感じたなら、あなたはせどり転売というビジネスに向いてません。
稼げる人は、この作業をとおして世の中の「面倒だなー」と感じている人たちに販売した先の利益を見ています。それがせどり。それが転売です。
ちなみに先ほどのドラえもんですが、近所のブックオフを見たところ結構普通に100円棚に置いてましたから、少し頑張ればすぐに集められそうです。
しかも今ならコロナの影響で在宅している人が多いですし、こういった漫画全巻系の商品需要は強い時期なんじゃないかなと。
コミックや文庫のセット売りは、その作業手間を利益に変換するビジネスです。いわゆる人的労働が伴う典型的な商売なんですよね。
機械を入れて拡大することもできませんし、大量生産してコスト削減もできません。
人的組織を仕組みとして拡大するには少々根気のいる分野なので、むしろ1人で副業として毎月数万円稼ぎたいという人にとってピッタリのジャンルと言えます。
稼げるネタはいつでもどこにでも転がっている
ということで、今回はLINEユーザーなら誰でも獲得できる生活応援クーポンを使った稼ぎ方について1分だけ考察してみました。
ここで言いたいのは、コロナで世間が大騒ぎしていても、原油が暴落していても、稼げるネタは身近に落ちているということです。
生活応援クーポンが配られているという事実は皆さん知っているでしょう。あなたもきっと知っていたはずです。
ただ、それをどのようにして利益につなげていくか、稼ぐネタにしていくか。
そういう視点・目線で世の中を見ることができれば、どんな商売をしてもあなたは間違いなく稼げる成功者になれると思います。
コロナで大騒ぎの今だからこそ、誰もができる小さなことを誰よりも速く徹底的に行動して結果を残す。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです。
ではまた、リピスタ神でした。